「良い素材を使い、高品質な木造住宅を提供」の詳細

私たちテクノホームは良い材料のみを厳選し、しっかりとした設計・施工・工事管理を行い、
高品質な木造の注文住宅の提供を実現しています。
高品質な木造住宅
日本人は世界有数の長寿民族でありながら、その日本人が暮らす住宅は短命でした。
しかし、今後は地球環境保護の観点からも長寿型住宅の実現が必達の課題です。
私たちテクノホームは良い材料のみを厳選し、しっかりとした設計・施工・工事管理を行い、高品質な木造の注文住宅の提供を実現しています。
特に構造に係る木材に関しては大切ですから、我々の眼がしっかりと行き届くように地元の優良かつ歴史あるプレカット工場を用いています。

①日本の気候・風土、そしてなにより日本人に合った木造住宅

日本には四季があり、夏は高温多湿で冬は低温少湿。また、世界有数の地震大国。台風もたくさんやってきて、山が多く突風もよく吹きます。また、家を建てる土地も軟弱地盤である所が多いのです。
それなのに、日本には世界で最も古い木造住宅があるのです。そう、それは法隆寺です。法隆寺の例でも分かるように上に挙げた過酷な条件の下で一番強くて長持ちするのが木造住宅なのです。

②呼吸する家

木は製材して住宅の材料となった後も、よく生きていると言われますが、それは木が呼吸をしているということなのです。湿度の高い時には湿気を吸い、乾燥状態の時には湿気を吐き出すのです。そういう意味で木は呼吸をしているのです。これを木の調湿性と言います。

③それと、木はすごく強い

住宅に使う他の材料である鉄やコンクリートと比べてみましょう。材料の強さを比較するときに最も重要視されるのが、その材料の重量あたりの①引張り強度(材料を引っ張って引きちぎれにくいかどうか)と②圧縮強度(材料を押す力に対してどのくらい強いか)です。
木はその種類により性質が異なり、1本1本の状態にも品質のバラツキがありますが、「杉」の場合でいうと、何と鉄やコンクリートよりも圧倒的に強いのです。例えば、同じ重さの杉と鉄を比べてみると、杉の引張り強度は4倍以上、圧縮強度は2倍以上もあるのです。

■木の強さ
<軽くて強い木>
材料ごとに強さを比較する場合には、重さ当たりどの位の強さがあるかでみます。すなわち同じ重さでどちらが強いかで判定します。下の図で示したように同じ重さの鉄やコンクリートと木(杉)を比べると、木の方が強い(圧縮強度及び引張強度)ことが分かります。
木はその細胞がパイプのような複雑な構造をしており、主要成分であるセルロースやヘミセルロースなどの繊維質のしなやかさと強さによって、重さの割りに大変強い材料なのです。

図_1各素材の比圧縮・比引張強度
高品質な木造住宅
出典:(財)日本木材備蓄機構
「木材利用啓発推進調査事業報告書(衝撃編)」( 1989 )をもとに作図
引用:「木の香る快適な学習環境」
(財)日本木材総合情報センター発行

強い木を使った木造住宅には、さらに科学的なアプローチが試みられ、より強度が増しています。例えば、構造計算の導入や筋違いなどの入った耐力壁の確保、またホールダウン金物をはじめとする多様な耐震金物による接合などによって強くて耐久力のある木造住宅が実現しています。

■木造住宅は地震に強い
建物が受ける地震力(地震によって受ける振動エネルギー)は、その建物の重さに比例します。簡単にいうと重い建物はよく揺れ、軽い建物はあまり揺れないというわけです。木造住宅は鉄骨住宅やコンクリート住宅よりも一般的に軽いのでより耐震性が強いといえるのです。

構造別の建物の重さ *建物の仕様・設備などにより若干変動があります。
構造 建物自体の重さと家具などの重さの合計 延床面積 32 坪の建物全体の重さ
木造 2 階建 約 290K g / ㎡ 約 30 t
鉄骨 2 階建 約 350K g / ㎡ 約 37.56 t
RC造 2 階建 約 1,510K g / ㎡ 約 160 t

■意外かもしれませんが、木は火に強い
不幸な火災の事故が後を絶ちませんが、テレビのニュース番組で火災により黒焦げになって骨組みのまま建っている木造住宅の姿を見たことはありませんか?
たぶん「木は燃えやすい」と思っている方が多いと思いますが、表題のように実際には木の燃えるスピードは速くはありません。
木が燃えると表面が炭化して保護膜のようになり酸素の供給が受けられなくなりなかなか芯まで燃えないのです。子供の頃焚き火をして、木の表面だけ黒焦げになってもなかなか全部燃えなかった経験はありませんか?

一方、鉄は燃えませんが、決して火に強いわけではありません。鉄の欠点は熱に弱く、温度が600℃になると強度は60%に低下します。火災になると実際の温度は1000℃近くになるので、火災現場に行くと木造住宅とは異なり、鉄の柱などがグニャッと曲がっていることが多いのです。火災によってはペチャンコになってしまう家もあるほどです。
知人に消防士がいるのですが、彼は「住宅の火災では、鉄骨の住宅の方が木造住宅よりも危険が多い。」と言っていました。住人を救出するときも「鉄骨住宅の方が木造住宅よりも救出のタイムリミットが短い」とも話していました。木造住宅は避難する時間をかせいでくれる、とも言えます。

図_2
高品質な木造住宅

■火や熱に強い木
木が燃えるスピードは、1分間に0.6㎜程度。だからすぐに木造住宅が火災により倒壊することはありません。また、上のグラフに示しているように、木は火災による熱に対しても強度が急激に低下することがありません。

■古くなっても強い木
鉄やコンクリートなどの無機質な素材は、新しいときが一番強く、時間の経過に伴い性能が低減します。ところが木の場合は、伐採されて 200 ~ 300 年経ったときに強度が一番強くなると言われています。

■癒しの空間―木で作る家
木造住宅は人に癒しと安らぎを与えてくれます。人が太古の昔森の中で暮らしていたときの潜在記憶のせいでしょうか?それとも木が生き続けているからでしょうか?鉄やコンクリートは、それらに触れた際もそうですが、見た目も何かひんやりとした感じがしませんか?でも、木は触ったときも見たときもぬくもりを感じさせてくれます。何だか森林浴効果に似ていると思いませんか?

■もちろん木にも弱点があります。しかし、対策があります
<白アリがつきやすい>
⇒対策
地中、土台や柱などに防蟻処理をする。また、ベタ基礎にし、土台にはヒバやヒノキといった白アリに強い木を用いる。

< 腐りやすい>
⇒対策
常に乾燥状態にしておきます。
乾燥材を用い、基礎の部分や壁の内部に風を通す通気層を設けたり、室内の換気をよくする等の方法を講じます。

< くるい(縮み)やすい>
⇒対策
乾燥材を用います。また、梁などはくるいが出ると大変なので、集成材やドライビームを用います。