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コラム

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家づくり

2025/08/26

ビルトインガレージとは?作る際のポイントやメリットを解説

ビルトインガレージは建物一体型の車庫で、費用は坪40〜70万円程度です。土地有効活用や愛車保護のメリットから、音や耐震性の課題、設計ポイント、趣味空間としての活用法まで詳しく解説します。

こんにちは!埼玉県・加須市、さいたま市、越谷市、幸手市を中心に無垢の暮らしを楽しむBinOの家づくりや、自由設計、新築住宅の販売、リフォーム工事をしている、株式会社テクノホーム/BinOさいたまです!

愛車を大切にしたい、趣味の時間を充実させたい、そして子供が成長しても快適に過ごせる家を建てたい。そんな理想を叶えてくれるのがビルトインガレージです。単なる駐車スペースを超えた、家族の暮らしを豊かにする特別な空間として注目されています。

この記事では、ビルトインガレージの基本から、作る際のポイント、そしてメリット・デメリットまでわかりやすく解説します。

ビルトインガレージとは

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ビルトインガレージとは、建物の一部に組み込まれた車庫のことで、シャッターやドアを設置した完全に囲われた駐車スペースです。「インナーガレージ」とも呼ばれ、同じガレージのタイプを指します。これらを備えた住宅は「ガレージハウス」と呼ばれます。

ビルトインガレージのメリット

車を守るだけでなく、暮らしをより便利で快適にしてくれるのがビルトインガレージです。雨の日でも濡れずに出入りでき、趣味の空間や収納スペースとしても活用できます。ここでは、ビルトインガレージを取り入れることで得られる主なメリットを紹介します。

土地を有効活用できる

限られた敷地面積を最大限に活用できるのがビルトインガレージの最大のメリットです。別棟でガレージを建てる必要がないため、狭小地でも駐車スペースと住居を両立できます。

一般的なカーポートや青空駐車場とは異なり建物と一体化しているため、日本の狭い土地事情に適した駐車方法として人気が高く、都市部ではとくに重宝されています。

また、ビルトインガレージは、容積率の計算において特例的な緩和措置を受けることができます。具体的には、ビルトインガレージの床面積が「家屋全体の延べ床面積の5分の1未満(または5分の1以下)」である場合、その面積は容積率の計算から除外されます。

この緩和措置は、土地が比較的狭い日本において、敷地を有効活用したい場合に重宝されます。たとえば、延床面積125㎡の住宅の場合、25㎡までのガレージであれば容積率の緩和を受け、実質的に延床面積を増やすことができ、居住空間の減少を最小限に抑えることが可能です。

愛車を雨風や紫外線から守れる

屋内駐車により、愛車を自然環境から完全に保護できます。雨による水アカ、風で飛ばされてくるゴミや砂埃、紫外線による塗装の劣化、雹(ひょう)などの飛来物による傷など、屋外駐車のリスクから愛車を守ります。

とくに高級車や旧車、カスタムカーなど、メンテナンスに気を遣う車にとっては理想的な環境です。洗車の頻度も減り、車の美観を長期間保つことができるため、車の資産価値も維持しやすくなります。

梅雨時期の長雨や台風、降雪地域での雪害なども心配する必要がなく、悪天候時でも愛車の状態を気にすることなく安心して過ごせます。

愛車へのいたずらや盗難を防げる

シャッターや扉で完全に密閉されるビルトインガレージは、高い防犯性能を発揮します。外部から車の存在が見えにくく、空き巣などのターゲットになりにくいのが特徴です。

センサーライトや防犯カメラと組み合わせることで、さらに防犯性を高めることができます。高級車や希少車種を所有している方にとって、この安心感は何物にも代えがたいメリットです。

また、車上荒らしやタイヤ盗難、車へのいたずらなども防げるため、特に治安が気になる地域では大きな安心材料となります。

ほかの用途にも活用できる

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ビルトインガレージの真の魅力は、駐車スペース以外の多目的活用にあります。車のメンテナンス作業はもちろん、DIYの作業場、アウトドア用品の収納、子供の遊び場、パーティー会場など、アイデア次第でさまざまな用途に活用できます。

たとえば、キャンプが趣味の家庭では、テントやタープ、バーベキュー用品などの大型アウトドア用品を整理して収納できます。床がコンクリートで水洗いが可能なため、汚れを気にせずメンテナンス作業ができるのも魅力です。

冬場は子どもの三輪車や自転車の練習場所としても活用でき、天候に左右されずに体を動かすことができます。家族のライフスタイルに合わせて、自由自在に空間をカスタマイズできるのです。

ビルトインガレージのデメリット

ビルトインガレージには多くのメリットがある一方で、騒音やスペースなど注意すべき点もあります。あらかじめデメリットを理解しておくことで、理想の住まいづくりに役立てることができます。ここでは代表的なデメリットについて紹介します。

1階部分の居住スペースが減る

ビルトインガレージを設置すると、1階部分の居住空間が必然的に減少します。とくに狭小地では、1階のほぼすべてをガレージが占めてしまい、リビングやダイニングなどの居住スペースが2階以上に配置されることになります。

この結果、敷地条件によっては3階建ての住宅を検討する必要が生じる場合があります。階段の昇り降りが増えることで、将来的な高齢期の生活や子どもの安全性についても考慮が必要です。

音や振動が響きやすい

建物と一体化しているビルトインガレージは、車のエンジン音やシャッターの開閉音が居住空間に伝わりやすいという課題があります。早朝や深夜の車の出入りは、家族の睡眠を妨げる可能性があります。

排気量の大きな車やバイク、改造車などは音が大きく響きやすく、近隣住民への配慮も必要です。シャッターの種類によっても音の大きさは変わるため、静音性の高いタイプを選択することが重要です。

排気ガスがこもりやすい

密閉された空間であるビルトインガレージは、車の排気ガスや湿気、ガソリンの臭いなどがこもりやすい環境です。適切な換気対策を行わないと、健康への影響や建物の劣化につながる可能性があります。

また、湿気がこもることでカビの発生や、車の金属部分の錆、樹脂部品の劣化を促進する恐れもあります。とくに暖機運転を行う寒冷地や、ガレージ内で長時間のメンテナンス作業を行う場合は、十分な換気設備の設置が不可欠です。

固定資産税がかかる

ビルトインガレージは建物の一部として扱われるため、固定資産税の課税対象となります。「外気分断性」「定着性」「用途性」の3要件を満たすガレージは、床面積に応じて固定資産税が課税されます。

多くの方が誤解しがちですが、容積率の緩和特例と固定資産税はまったく別の制度です。延床面積の5分の1以下で容積率から除外されても、固定資産税は別途かかることを理解しておく必要があります。

また、電動シャッターを設置した場合は、設備として固定資産税評価額に加算される可能性があります。長期的な維持費用として、これらのコストも事前に検討しておくことが重要です。

ビルトインガレージを作る際のポイント

快適で使いやすいビルトインガレージを実現するためには、計画段階での検討が重要です。日常生活での動線設計から車の入出庫のしやすさ、採光計画、そして何より重要な耐震性の確保まで、押さえておくべき設計のポイントを紹介します。

スムーズな動線を設ける

ビルトインガレージの利便性を最大限に活かすためには、ガレージから居住空間への動線設計が重要です。とくに買い物から帰った際の荷物運搬を考慮し、ガレージ→パントリー→キッチンという流れを作ることで、日常生活が格段に楽になります。

雨の日でも濡れることなく家の中に入れるように、ガレージから玄関や勝手口への直接アクセスを確保することも大切です。家族用の動線と来客用の動線を分けることで、よりプライベート感のある快適な住まいを実現できます。

また、将来的な家族構成の変化や高齢期の利用も考慮し、段差の少ないバリアフリー設計を心がけることで、長期間快適に使用できる空間になります。

車の入出庫や乗り降りを考慮する

現在所有している車のサイズだけでなく、将来的な車種変更や家族構成の変化を見越したサイズ設定が重要です。軽自動車の場合は幅2.7m×奥行4.0mが目安ですが、大型ミニバンでは幅3.2m×奥行6.0m程度が必要になります。

車椅子での乗降や、高齢期の利用を考慮すると、さらに余裕を持ったサイズが推奨されます。ドアの開閉スペースや荷物の積み降ろしスペースも含めて、ストレスなく利用できる十分な広さを確保しましょう。

前面道路の幅員によっても必要な間口は変わります。道路幅4mの場合は間口3.6m以上、道路幅6mの場合でも間口2.3m以上は確保することで、切り返しなしでの入出庫が可能になります。

採光を考える

密閉された空間になりがちなビルトインガレージは、採光計画が重要です。暗い空間では作業効率が悪く、趣味空間としての魅力も半減してしまいます。

南面や東面に窓を設置できる場合は自然光を取り入れ、困難な場合はハイサイド窓や天窓の活用を検討しましょう。LED照明と組み合わせることで、明るく快適な空間を実現できます。

また、ガレージ内から愛車を眺められるように、居住空間との間に窓を設けることで、車を鑑賞しながらくつろげる特別な空間を演出することも可能です。

耐震性を保った形状にする

ビルトインガレージは1階部分に大開口を設けるため、建物の耐震性に十分な配慮が必要です。耐力壁の量と配置バランス、柱の直下率など、構造計算にもとづいた安全な設計が不可欠です。

とくに2台分以上の大型ガレージや3階建ての住宅では、RC造や鉄骨造の採用、木造の場合は梁や柱の補強が必要になる場合があります。

テクノホームでは、全10回の外部監査を実施し、引渡し時には施工報告書を提出することで、構造的な安全性を徹底的に確保しています。信頼できる施工会社選びが、安心・安全なビルトインガレージには重要です。

ビルトインガレージに取り入れるべき対策

前述のデメリットを解消し、より快適なガレージライフを実現するための具体的な対策を紹介します。コスト抑制の方法から音対策、換気システム、地震対策まで、実際の設計・施工で取り入れるべき解決策を詳しく解説します。

コストアップ対策

ビルトインガレージの建築費用は、一般的に坪単価50〜80万円程度となり、5坪程度の標準的なガレージで250〜400万円のコストとなります。この費用を抑制するためには、複数の戦略的アプローチが有効です。

最も重要なのは、ビルトインガレージの施工経験が豊富な建築会社に依頼することです。実績豊富な会社は、コストダウンの方法を心得ており、効率的な段取りでミスを防ぎ、仕入れ価格も抑制できるため、結果的に総工費を抑えられます。

これから土地探しを行う場合は、地盤改良費を抑えられる良好な地盤の土地を選ぶことも重要です。テクノホームでは土地探しからサポートし、ガレージ設置に適した条件の土地をご提案することで、トータルコストの最適化を図ります。

防音対策

エンジン音やシャッター音対策として、まずは間取り計画での工夫が重要です。ガレージの真上や隣接する位置に寝室を配置しないことで、家族の睡眠への影響を最小限に抑えることができます。

構造的な対策として、ガレージと居住空間の間仕切り壁に吸音材や防音材を充填し、間柱を千鳥配置にすることで遮音性能を向上させます。さらに、界壁の気密性を高めることで、音の伝達を効果的に遮断できます。

シャッターは、巻き上げ式より静音性の高いオーバースライダー式やスライダー式を選択することで、開閉音を大幅に軽減できます。深夜・早朝の使用が多い場合は、静音性を重視した製品選択が重要です。

排気ガス対策

安全で快適なガレージ環境を維持するため、効果的な換気システムの導入が不可欠です。大型の換気扇や24時間換気システムの設置により、排気ガスや湿気、ガソリンの臭いを確実に排出できます。

自然換気も重要で、対向する位置に窓や換気口を設けることで、効果的な通風を確保できます。シャッターも通気性のあるタイプを選択することで、常時適度な換気を維持できます。

将来のEV(電気自動車)導入も見据え、200Vの充電用コンセントを設置しておくこともおすすめです。EVは排気ガスが出ないためビルトインガレージとの相性もよく、住宅の非常時電源としても活用できます。

ビルトインガレージの活用方法

ビルトインガレージの魅力は、駐車スペース以外での多彩な活用にあります。ここでは、それぞれのライフスタイルに合わせたさまざまな使い方を紹介します。

趣味部屋

ビルトインガレージは、車好きの方にとって最高の趣味空間となります。愛車のメンテナンス作業はもちろん、カスタムパーツの取り付け、洗車、ワックスがけなど、天候を気にせずに作業に集中できる環境が手に入ります。

工具類や部品を「見せる収納」として壁面に配置することで、機能性とデザイン性を両立した空間演出が可能です。作業台やリフトを設置すれば、本格的なメンテナンス環境を構築できます。

車以外の趣味にも対応でき、プラモデル作り、DIY作業、ゴルフの打ちっぱなし練習、楽器演奏など、騒音や汚れを気にせずに楽しめる多目的スペースとして活用できます。

また、テクノホームの得意な「スキップフロア」と組み合わせることで、より立体的で魅力的な趣味空間を実現できます。

こちらでは、テクノホーム/BinOさいたまがご提案した
「趣味部屋」のある新築間取り事例をご紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。

パーティールーム

シャッターを開放すれば、屋外のような開放感を持ちながらも天候に左右されない理想的なパーティー会場になります。友人や家族を招いてのバーベキューパーティーでは、煙や匂いを気にすることなく楽しめます。

床がコンクリートのため、食べ物や飲み物をこぼしても水で洗い流せる手軽さが魅力です。テーブルや椅子を常設すれば、いつでも気軽にアウトドア気分を味わえるセカンドリビングとして活用できます。

夏場のビアガーデン気分や、冬場の鍋パーティーなど、季節を問わずさまざまなイベントに対応できる万能スペースです。音響設備を整えれば、ライブハウスのような空間も演出できます。

子どもたちの遊び場

雨の日でも子どもが思い切り体を動かせる安全な遊び場として、ビルトインガレージは大活躍します。縄跳び、ボール遊び、一輪車の練習など、通常は外でしかできない遊びを屋内で楽しめます。

夏場には小型のビニールプールを設置して水遊びを楽しんだり、冬場にはスケートボードの練習をしたりと、季節を問わず活用できます。また、道路への飛び出しの心配もなく、親の目の届く範囲で安心して遊ばせることができます。

床面がフラットで広々としているため、友達を招いてのプレイデートにも最適です。おもちゃや遊具を収納する棚を設置すれば、整理整頓も簡単で、常にきれいな状態を保てます。

おしゃれなビルトインガレージを作る際のコツ

機能性だけでなく、デザイン性にもこだわったビルトインガレージを実現するためのポイントを紹介します。

家の外観と調和させる

ビルトインガレージは住宅の外観に大きな影響を与えるため、建物全体との調和が重要です。外壁材や色調を住宅本体と揃えることで、統一感のある美しい外観を実現できます。

凹凸のあるデザインや色の塗り分けを活用することで、平面的になりがちなガレージ部分に立体感を演出できます。たとえば、ガレージ部分を異なる素材や色でアクセントをつけることで、デザイン性の高い外観を創出できます。

テクノホームが得意とする「木の温もりを感じる外観デザイン」では、ガレージ部分にも木質系の外壁材を使用することで、自然素材の魅力を活かした一体感のある住まいを実現できます。

シャッターで雰囲気を演出する

シャッターは機能性だけでなく、外観デザインの重要な要素でもあります。素材選択によって住宅の印象を大きく変えることができます。アルミ製はモダンでスタイリッシュ、鉄・スチール製は重厚感、木目調は温かみのある印象を演出します。

テクノホームの得意とする「木の温もりを感じるテイスト」に最適なのが、木目調シャッターです。本物の木材のような質感で、自然素材を活かした家づくりとの親和性が高く、住宅全体に統一感をもたらします。

カラーバリエーションも豊富で、建物の外観に合わせて最適な色を選択できます。ダーク系でシックに、ナチュラル系で優しい印象に、ホワイト系で清潔感のある仕上がりにと、理想のイメージを実現できます。

壁や照明にもこだわる

ガレージ内の壁材選択により、空間の雰囲気を大きく変えることができます。木目調の壁材を使用すればナチュラルで温かみのある空間に、コンクリート打ちっぱなしなら都会的でクールな雰囲気に仕上がります。

明るい色の壁材を選ぶことで優しく開放的な印象を、ダーク系を選ぶことでシックで落ち着いた雰囲気を演出できます。アクセントクロスを使用すれば、個性的で印象的な空間デザインも可能です。

照明計画も重要で、シーリングライトによる全体照明、ダウンライトによる演出照明、スポットライトによる愛車のライトアップ、ブラケットライトによるデザイン効果など、用途に応じた照明選択が可能です。

LED照明を活用することで、省エネルギーでありながら愛車を美しく照らし出し、夜間には幻想的な空間を演出できます。調光機能付きの照明を選べば、用途に応じて明るさを調整でき、より快適な空間利用が可能になります。

まとめ

ビルトインガレージは、単なる駐車スペースを超えた多機能な生活空間として、現代の住まいに新たな価値をもたらします。愛車の保護から土地の有効活用、趣味空間の確保まで、多くのメリットがある一方で、コストや音、耐震性などの課題もあります。

重要なのは、これらのデメリットを事前に理解し、適切な対策を講じることです。計画段階から将来の利用を見据えた設計を行い、信頼できるパートナーとともに理想のガレージライフを実現しましょう。

株式会社テクノホーム/BinOさいたまでは、木の温もりを感じる家づくりのなかで、お客様のライフスタイルに合わせたビルトインガレージをご提案いたします。

豊富なラインナップのなかから自分に最も合ったスタイルを選べるだけでなく、規格住宅でありながら間取りの変更も可能です。

第三者監査による確かな品質管理と、土地探しから設計、施工まで一貫したサポートで、後悔のない家づくりをお手伝いします。ぜひお気軽にモデルハウスにお越しください。

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