家づくり
2025/08/26
一戸建て賃貸はやめたほうがいい?メリットとデメリットを解説
一戸建て賃貸のデメリットには、セキュリティ面の不安や庭のメンテナンス負担、物件選択肢の少なさなどがあります。この記事では、向いている人・向いていない人の特徴や注意点も詳しく解説します。
こんにちは!埼玉県・加須市、さいたま市、越谷市、幸手市を中心に無垢の暮らしを楽しむBinOの家づくりや、自由設計、新築住宅の販売、リフォーム工事をしている、株式会社テクノホーム/BinOさいたまです!
新婚生活のスタートに向けて理想の住まいを検討しているなかで、一戸建て賃貸という選択肢が気になっているのではないでしょうか?
広々とした空間や庭付きの物件で過ごす暮らしは魅力的に感じられる一方で「一戸建て賃貸はやめたほうがいい」という声を耳にすることもあるでしょう。
この記事では、一戸建て賃貸のデメリットとメリットを詳しく解説し、どのような方に向いているのか、借りる際の注意点についても紹介します。
一戸建て賃貸に住むデメリット
一戸建て賃貸には多くのデメリットがあり、これらが「やめたほうがいい」と言われる理由となっています。物件探しから日常生活まで、マンションやアパートとは異なる課題があることを理解しておきましょう。
セキュリティ面が不安
一戸建て賃貸で最も懸念されるのが「セキュリティ面の問題」です。オートロックや防犯カメラが設置されていないことがほとんどで、窓などの開口部が多いため、不審者の侵入リスクが高くなります。
また、人感センサーライトや防犯カメラ、補助錠などの設置は基本的に借主の自己負担となります。こうした環境は、入居者にとって大きな不安やストレスの要因となりかねません。
古い物件が多いため手入れが大変
一戸建て賃貸は築年数の経過した物件が大半を占め、新築の賃貸一戸建てはほとんど見つからないのが現状です。そのため、設備の老朽化や外観・内装の劣化が目立ち、場合によってはエアコンや給湯器の交換が必要になることもあります。
さらに、築古物件は断熱性や気密性が低いため、夏は暑く冬は寒いといった快適性の問題も生じやすいのが難点です。清潔で快適な新築・築浅の住まいを望む方にとっては、満足度が低くなる可能性があります。
庭などメンテナンス範囲が広い
一戸建て賃貸には庭や外構部分が付いており、草むしりや落ち葉の清掃、生垣の手入れなど、定期的なメンテナンスが借主の責任となります。
国土交通省のガイドラインでは、庭の草取りを怠り雑草が生い茂った場合、善管注意義務違反として修繕費用が借主負担となる可能性があります。共働きの夫婦にとって、庭の手入れは大きな負担となるでしょう。
出典:「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」(再改訂版) (https://www.mlit.go.jp/common/001016469.pdf)
駅から遠い物件が多い
一戸建て賃貸は、駅近よりも郊外の住宅地に建てられているケースが多いため、利便性の面で不便さを感じることがあります。
とくに電車通勤をする方にとっては、毎日の移動時間が長くなりやすく、朝の準備や帰宅後の時間に影響を及ぼす可能性があります。
ゴミ出しが面倒
一戸建て賃貸では、自治体で定められたゴミ収集日の朝に指定された場所まで運ぶ必要があります。マンションの24時間ゴミ出し可能なシステムとは異なり、決められた曜日・時間以外にゴミを出すことはできません。
ゴミ収集場は自治会や町内会で管理している場合が多く 、当番制でネットの設置や清掃を行う必要があることもあります。朝が苦手な方や夜勤などで生活リズムが不規則な方にとって、このゴミ出しルールは大きな制約となります。
出し忘れてしまった場合は次の収集日まで家に保管しなければならず、とくに夏場は衛生面での問題も生じます。
階段の上り下りがきつい
一戸建て賃貸の多くは2階以上であるため、日常生活のなかで階段を使う機会が頻繁にあります。洗濯物を運ぶときや掃除をするときなど、ちょっとした家事でも昇り降りを繰り返すことになりがちです。
重い荷物を持ち運ぶときや将来的に高齢になったときのことを考えると、階段のない平屋や1階だけで生活が完結する間取りの方が、より安心して暮らせるでしょう。
ご近所づきあいへの不安
一戸建て賃貸では、集合住宅と比較して地域コミュニティとの関わりが密になる傾向があります。たとえば、回覧板の回付、町内会や自治会への参加、地域清掃や夏祭りなどのイベント協力が求められることがあります。
人見知りの方や、プライベートを重視したい方にとって、このような近所付き合いはストレスとなる可能性があります。
災害の影響を受けやすい
一戸建て賃貸は、台風や大雨などの自然災害をマンションよりも受けやすいです。とくに築古の木造一戸建ては、1階部分が浸水した場合、生活に大きな支障をきたします。
ハザードマップで災害リスクを確認し、避難経路や非常用品の準備が必要です。安全で安心な住環境を求める方にとって、この災害リスクは重要な検討事項となります。
一戸建て賃貸に住むメリット
デメリットが多い一戸建て賃貸ですが、マンションやアパートでは得られない魅力的なメリットも数多く存在します。ここでは、一戸建て賃貸に住むメリットについて解説します。
部屋が広くて快適
一戸建て賃貸の最大のメリットは、ゆとりある居住空間です。マンションと比較して床面積が広く、部屋数も多いため、それぞれのプライベート空間を確保できます。
多方向に窓が設けられているため、自然光がたっぷりと入り、風通しも良好です。また、将来的に家族が増えることを考えている夫婦にとって、十分な居住スペースがあることは大きな安心材料となります。
生活音を気にしなくてよい
集合住宅でよくある騒音トラブルを心配する必要がないのは、一戸建て賃貸の大きなメリットです。隣戸と直接接していないため、足音や話し声、洗濯機や掃除機の音などが近隣に響きにくくなっています。
夜遅くまで会話を楽しんだり、音楽を聴いたり、映画を観たりすることも多いでしょう。一戸建てなら時間を気にせずに時間を満喫できます。また、在宅ワークやリモート会議が増えている現在、周囲の生活音に邪魔されずに仕事に集中できる環境は価値があります。
将来的に子どもが生まれた際も、泣き声や足音を気にすることなく、のびのびとした子育てができる環境が整います。
ペットを飼いやすい
一戸建て賃貸は、マンションやアパートと比較してペット可の物件が多く、飼育条件も緩やかに設定されています。庭付きの物件なら、犬を庭で遊ばせたり、運動させたりすることができ、わざわざドッグランに通う必要がありません。
ペットを迎えたいと考えている方にとって、ペットも快適に過ごせる環境は重要な条件のひとつです。ただし、ペット飼育については必ず契約前に貸主に確認し、飼育可能な動物の種類や頭数、その他の条件を詳しく確認しておくことが大切です。
敷地内に駐車場がある
多くの一戸建て賃貸には敷地内駐車場が付いており、駐車場代を別途支払う必要がない場合が多いです。家屋に隣接して駐車場があるため、買い物で重い荷物があっても簡単に運び入れることができ、雨の日でもほとんど濡れずに車と家を往復できます。
車を所有している場合、この利便性は日常生活の質を大幅に向上させてくれるでしょう。
固定資産税が不要
持ち家の場合に毎年課税される固定資産税の負担がないのは、賃貸ならではのメリットです。また、不動産取得税や都市計画税などの費用も不要です。
経済的な負担を抑えながら一戸建ての住環境を享受できるのは、まだ収入が安定していない方にとって大きなメリットといえるでしょう。
庭付き物件に住める
庭付きの一戸建て賃貸なら、ガーデニングや家庭菜園といった趣味を楽しめます。たとえば、趣味として園芸を始めたり、将来の食費節約のために野菜を育てたりするのも素敵な生活スタイルです。
庭があることで季節の変化を身近に感じられ、自然と触れ合う機会も増えます。バーベキューや夏の水遊びなど、マンションでは難しいアウトドア活動も楽しめます。
静かな環境で暮らせる
一戸建て賃貸は駅から離れた閑静な住宅街に立地することが多く、都心の喧騒から離れた落ち着いた環境で生活できます。リモートワークが増えている現在、静かな環境で集中して仕事に取り組めることは大きなメリットです。
さらに、ストレスの多い現代社会において、帰宅後にリラックスできる静かな住環境は、心身の健康維持にも役立ちます。お互いの時間を大切にしながら、穏やかな生活を送れる環境は理想的といえるでしょう。
気軽に一軒家ライフが楽しめる
一戸建ての購入には数千万円の費用と長期にわたる住宅ローンが必要 ですが、賃貸なら初期費用と月々の家賃で一戸建て生活を体験できます。将来的にマイホーム購入を検討している方にとって、一戸建ての住み心地や維持管理の実情を事前に体験できることは貴重な機会です。
間取りや設備の使い勝手、光熱費の実際の負担額、近隣環境との相性など、実際に住んでみなければ分からない情報を得られます。
テクノホームのモデルハウスでは
、ちょっと目を引く楽しい家づくりをご体感いただけます。
アイデアの詰まったお家をぜひご覧ください。
一戸建て賃貸に向いている人
一戸建て賃貸のメリット・デメリットを踏まえると、特定のライフスタイルやニーズを持つ方に適していることが分かります。自身の状況と照らし合わせて、向いているかどうか判断してみましょう。
家族分の個室が欲しい人
それぞれのプライベート空間や趣味の部屋を確保したい方には一戸建て賃貸が適しています。お互いが在宅ワークをしている場合、別々の部屋で仕事ができれば集中力も高まり、オンライン会議の音声が干渉することもありません。
また、将来的に子どもが生まれることを考えている夫婦にとって、子ども部屋として使える個室があることは大きな安心材料となります。また、趣味の部屋として、読書室や音楽室、手芸や工作などのクラフトルームを設けることも可能です。
マンションの2LDKや3LDKでは実現が難しい、ゆとりある居住空間を求める方におすすめです。
子育て中の人
子どものいる家族にとって、一戸建て賃貸は理想的な住環境といえます。足音や泣き声を気にすることなく、子どもをのびのびと遊ばせることができ、親子ともにストレスの少ない生活を送れます。
また、庭があれば、安全な環境で外遊びを楽しめます。保育園や幼稚園の送迎も、駐車場があれば車で楽に行うことができるでしょう。
ガーデニングを楽しみたい人
園芸が趣味の方や、新たにガーデニングを始めたい方には、庭付きの一戸建て賃貸が最適です。季節の花を植えたり、野菜やハーブを育てたりすることで、日常生活に潤いと楽しみが加わります。
土に触れる作業は心身のリフレッシュにもなり、夫婦で協力して庭造りを楽しめば、共通の趣味として絆も深まるでしょう。自分たちで育てた野菜を食卓に並べる喜びや、季節の花で家を彩る楽しみは、マンション住まいでは味わえない特別な体験です。
ただし、庭の手入れは継続的な作業が必要なため、ガーデニングを本当に楽しめる方に限られます。
静かな環境で生活したい人
都心の喧騒から離れ、落ち着いた環境で暮らしたい方には一戸建て賃貸がおすすめです。リモートワーク中心で通勤の必要がない方や、在宅で創作活動や学習に集中したい方にとって、静かな住環境は重要な条件です。
また、夜勤や交代制勤務で昼間に睡眠を取る必要がある方にとっても、周囲の生活音に邪魔されない環境は価値があります。ストレス社会で疲れた心身を癒やすためにも、自然豊かで静寂に包まれた住環境は効果的です。
新婚生活を穏やかで落ち着いた環境でスタートしたい夫婦には理想的な選択肢といえるでしょう。
将来戸建ての購入を考えている人
マイホーム購入を将来的に検討している方にとって、一戸建て賃貸での生活経験は非常に貴重な情報源となります。実際の一戸建て生活における光熱費、メンテナンス、近隣関係などのリアルな実情を体験できるためです。
どのような間取りが使いやすいか、庭の広さはどの程度が適切か、駐車場の配置はどうあるべきかなど、将来の注文住宅設計の際に参考にできる情報を蓄積できます。
また、一戸建ての住み心地を夫婦で確認し合うことで、本当に一戸建てが自分たちに適しているかを判断する機会にもなります。この経験を通じて、将来の理想の住まいについて夫婦で具体的に話し合い、計画を立てることができるでしょう。
こちらの記事では、マイホームを購入する際の年収について解説しています。
借入額の目安も取り上げているため、ぜひあわせてご覧ください。
一戸建て賃貸に向いていない人
一戸建て賃貸には多くのメリットがある一方で、ライフスタイルや価値観によっては不向きな方もいます。以下の特徴に当てはまる場合は、マンションやアパートを検討した方がよいかもしれません。
ひとり暮らしの人
一戸建て賃貸の多くはファミリー向けの広い間取りとなっており、一人暮らしには部屋数も面積も過剰となってしまいます。家賃も高く設定されているため、コストパフォーマンスが悪くなります。
また、広い家の掃除や庭の手入れを一人で行うのは大きな負担となり、防犯面でも不安が残ります。一人暮らしの場合は、適正な広さと設備が整ったワンルームや1LDKのマンション・アパートの方が経済的で管理も楽になるでしょう。
費用を抑えたい人
住居費をできるだけ節約したい方には、一戸建て賃貸はおすすめできません。家賃自体が高額に設定されているだけでなく、敷金・礼金も高く、初期費用が膨らみやすいためです。
コストを重視する場合は、駅近の集合住宅の物件を選ぶ方が経済的でしょう。
面倒事を避けたい人
一戸建て賃貸では、集合住宅と比較して借主の責任範囲が広く、さまざまな「面倒事」が発生します。庭や建物の日常的なメンテナンス、ゴミ出しルールの遵守、近隣住民との関係構築、自治会活動への参加など、時間と労力を要する作業が多いです。
仕事で忙しい方や、住まいに関することは最小限の手間で済ませたい方には、これらの責任は大きな負担となります。管理会社が建物の維持管理を行い、24時間ゴミ出し可能で、近隣住民との関係も希薄なマンションの方が楽に暮らせるでしょう。
新築や築浅の物件に住みたい人
清潔で設備の整った新築や築浅物件にこだわる方には、一戸建て賃貸は選択肢が限られます。市場に出回る一戸建て賃貸の大半は築年数の古い物件で、新築の賃貸一戸建てはほとんど存在しません。
新しい設備や清潔な住環境を重視する場合は、賃貸マンションやアパートの方が選択肢が豊富で条件に合う物件を見つけやすいでしょう。
自分のタイミングでゴミ出ししたい人
生活リズムが不規則で、決められた時間にゴミ出しするのが困難な方には一戸建て賃貸は不便です。夜勤や交代制勤務、フレックスタイム制などで勤務時間が変動する場合、朝の決められた時間にゴミを出すのは難しいでしょう。
また、出張が多い仕事の場合、ゴミ出し日に不在となることも多く、家にゴミを溜め込むことになります。24時間いつでもゴミ出し可能なマンションの方が、ライフスタイルに合わせて柔軟にゴミ処理ができて便利です。
一戸建て賃貸を借りるときの注意点
一戸建て賃貸を検討する際は、集合住宅とは異なる特有の注意点があります。契約前にしっかりと確認し、後悔のない住まい選びをしましょう。
物件の選択肢が少ないので早めにチェックする
一戸建て賃貸は賃貸物件のなかでもごく少数しか存在せず 、希望条件に合う物件を見つけるのは困難です。とくに駅近や築浅など人気条件の物件は、募集開始と同時にすぐに申込みが入ってしまいます。
希望条件すべてを満たす物件は見つからない可能性が高いため、事前に条件の優先順位を決めておき、妥協できる点を明確にしておきましょう。
また、よい物件が見つかった場合は、迅速に内見を行い、早めの決断が必要になります。
家の維持費がかかりやすい
一戸建て賃貸では、集合住宅と比較して借主負担となる費用が多く発生します。庭の手入れ用品、草刈り機や剪定ばさみなどの道具類、防犯グッズなど、様々な出費が必要です。
退去時の原状回復費用も、庭の状態によっては追加費用を請求される場合もあります。契約時に、どこまでが借主負担でどこからが貸主負担なのかを明確に確認し、想定外の費用が発生しないよう注意が必要です。
光熱費がかかりやすい
一戸建て賃貸は床面積が広く、部屋数も多いため、マンションと比較して光熱費が高くなる傾向があります。とくに築古物件では断熱性能が低く、冷暖房効率が悪いため、夏冬の電気代・ガス代が大幅に増加することがあります。
プロパンガスの物件では、都市ガスと比較してガス料金が高額になるため、事前に料金体系を確認しておきましょう。
ご近所や町内会の様子をチェックしておく
一戸建て賃貸では地域コミュニティとの関わりが避けられないため、事前の情報収集が重要です。契約前に、町内会費の有無と金額、自治会活動の内容と参加義務、ゴミ当番や清掃活動の頻度などを確認しておきましょう。
円滑な近隣関係を築くためにも、入居時には丁寧な挨拶回りを行い、良好な第一印象を与えることが大切です。
セキュリティ対策をしておく
一戸建て賃貸では、自分自身でセキュリティ対策を講じる必要があります。まず、現在の防犯設備の状況を確認し、不足している部分を補強する計画を立てましょう。
人感センサー付きライト、防犯カメラ、補助錠、ホームセキュリティサービスなど、予算に応じて効果的な対策を検討しましょう。
ただし、建物に穴を開けたり配線工事を伴ったりする設備については、必ず事前に貸主の許可を得る必要があります。また、これらの費用は借主負担となるため、初期費用として予算に組み込んでおくことが重要です。
住める期間をチェックしておく
一戸建て賃貸では、定期借家契約となっているケースが多く、入居年数が限定されています 。転勤等で貸し出されている物件では、貸主の都合で契約更新ができない場合があります。
契約書で契約形態、契約期間、更新の可否、中途解約の条件などを必ず確認しましょう。
長期間住み続けたい場合は、更新可能な普通借家契約の物件を選ぶか、更新の意向について事前に貸主に確認しておくことが大切です。引越しの手間と費用を考慮すると、安定して住み続けられる物件を選ぶことが重要になります。
まとめ
一戸建て賃貸には多くのデメリットがある一方で、広々とした空間での快適な生活や、騒音を気にしない自由な暮らしなど、魅力的なメリットも存在します。
セキュリティ面での不安や物件選択肢の少なさ、古い物件が多いことなどの課題があるものの、お試し感覚で一戸建て生活を体験したい方や、子育て世代、ガーデニングを楽しみたい方には適した住まいといえるでしょう。
将来的にマイホーム購入を検討されている場合、一戸建て賃貸での生活経験は貴重な情報源となりますが「お試し」の段階を経て本格的に理想の住まいを実現したいとお考えなら、注文住宅という選択肢も検討してみてはいかがでしょうか。
株式会社テクノホームでは、規格型注文住宅「BinO」をはじめとした自由設計の新築住宅をご提案しています。賃貸では実現できない、ご夫婦の理想とライフスタイルに合わせた住まいづくりを、長期優良住宅仕様を標準で達成する高い品質でお届けします。
後悔のない住まい選びのため、ぜひ一度、当社のモデルハウスでBinOの家づくりをご体感ください。