創立27年目を迎える株式会社テクノホーム/BinOさいたま

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建設業×不動産業をダブルスタンダードとする安心感

当社は、不動産事業(宅地の造成・開発・販売)と建設事業(規格住宅・自由設計)を2本の柱とする、
不動産×建築の総合コンサルティング企業でございます。

建物をご建築なさる際には、「土地」すなわち「不動産」との関係性は切っても切り離せないものとなります。

お客様の立場となれば、「どこのメーカーや工務店で家を建築しようか」のお悩みの他、「どうやって土地を探せばいいの?」このようなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

「土地=不動産」は、専門性の高い法規制や条例等があり、建築しようと思っていた建物が「高さ制限」により建築できないなんてこともあります。

また、一つ一つの「土地=不動産」には特性があり、その特性によっては大幅な工事費用や建築費用が発生する場合もあります。

そこで当社は、「建設業×不動産業」をダブルスタンダードとすることにより、お客様のお土地探しを二人三脚でサポートをさせて頂き、専門性の高い「土地=不動産」の詳細な調査や、行政との協議・手続きを行わせて頂く事で、「住宅営業マンの無知による予算オーバー」を防いで頂く事を優先事項として掲げております。

家づくりに対する考え方

当社の家づくりに対する考えは、
「シンプルかつオンリーワンの家づくり」「ハイクオリティな施工基準」でございます。

「シンプルかつオンリーワンの家づくり」

注文住宅での懸念点としては、「大幅な予算オーバー」を引き起こす事かと存じます。

注文住宅ご建築の際には、「やりたい事」「欲しい性能」「あったら便利」等、様々なご希望があるかと存じますが、それら全てを満たす事を目指します、と上記のような「大幅な予算オーバー」の原因となってしまいます。

その為、一つ一つのご要望をプロの目線にてお客様と共に取捨選択をしていくことで、無駄を省き、シンプルかつ「本当に理想とするエッセンスを盛り込んだ住宅」をカタチにすることができると確信しております。

(造作洗面台を取り入れれば、その他は標準仕様だってOKです♪)

「ハイクオリティな施工基準」

当社の家づくりに関する施工方法に関しては、「標準施工手引書」として標準化しております。

その内容は、「基礎工事」の施工方法から「木工事のビスのピッチ」「断熱材の施工方法」「止水処理の施工方法」はもちろん、「コンセントの高さ」「下地の高さ」までも網羅しております。

例えば、いくら高い性能値を誇る住宅であっても、誤った断熱材の施工方法をされては元も子もありませんよね。)

では、なぜそのような標準化が重要なのか。

それは、「弘法も筆の誤り」といったことわざがある通り、プロの職方であっても施工方法に誤りを起こす可能性がゼロとは言い切れない為です。

現場で合わせればいい」「後で決めればいい」これらは施工ミスを引き起こす大きな誤りです。

施工方法の基本を事細かに記載した教科書を備え、万全の体制にて施工を行わせて頂いております。

第三者監査による徹底的な施工監理

当社の家づくりでは、株式会社NEXT STAGEによる厳しい外部監査を実施しております。

「施工手引書=教科書」があっても、その施工内容が正確に行われているか、職方任せでは駄目です。

職方・当社、そして厳しい目で監査を実施する第三者機関のトリプルチェックにて、抜け目無く正確な施工保証を致します。

これらの記録は、「現場監査記録書」としてお客様へお引き渡し時にお渡しし、保管頂く資料となります。

住み替えがスタンダードとなった現代では、売却時の「財産」となることと存じます。

現場監査記録書

※↑クリックすると、全頁を閲覧可能です↑

(上記はスタッフがBinOを建築した際の実際の監査記録書です)

実際の建主さんの監査記録本のサンプルになります。家づくりの工程の節目や、建設後に隠れて見えなくなるところをしっかり第3者による目視検査・記録をしています。(建主様には、公開の許可を頂いております。)

現場の見える化

当社では「ワクワクする家づくり」をモットーとしておりますが、それだけではいけません。

「しっかりと現場は施工されているのかな・・・」
「今、現場の状況はどうなっているのかな・・・」

ご建築中のお客様は、きっとそんなご心配をお抱えになることと存じます。

そこで当社は、インスタグラムのストーリー機能を活用し、施工中の全現場の進捗状況を更新しております。

遠方のお客様でいらっしゃっても、多忙で現場にお越し頂く事が難しいお客様でも、隙間時間を活用していつでも現場の進捗状況をご確認頂く事が可能です。

現場の魅せる化(美しい現場作り)だけにフォーカスすることは、新規のお客様来場を優先していると考えております。

そして「現場の魅せる化」

現場の魅せる化とは、「いつでも美しい現場・綺麗な状態の現場」の事を指しております。

その重要性は多岐に渡りますが、例えばお客様が現場をご見学頂いた際に「タバコの吸い殻」が落ちていたらどうでしょう。

また、現場がいつも汚く乱雑な状況であったらどうでしょうか。

「こんな監理体制で、いつか現場で事故が起きるんじゃないか・・・」
「施工ミスを犯すんじゃないか・・・」

きっとこんな懸念を抱かれるかと存じます。

小さなお子様が一緒であれば、床に金具がたくさん落ちていては危険です。

また、周囲にゴミが落ちているようでは、ご近隣にお住まいのお客様へ多大なるご迷惑をお掛けしてしまいます。

お客様はマイホーム完成後には、建築中のご近所様とお付き合いをなさるわけでございますので、
「建築中に施工会社がおかけしてしまった嫌な印象」は「ご入居後のお客様」へ直結してしまうわけでございます。

その為、当社では現場に行った際には必ず現場を清掃し、ゴミが飛散し易い上棟工事の際には必ず終日のお立合いをさせて頂き、綺麗で美しい現場作りに尽力させて頂いております。

プロフェッショナル揃いの職方

当社の職方はスタッフページにもご紹介をさせて頂いておりますが、その全員が大手HMでの数多くの経験を積んでこられたプロフェッショナルです。

当社には、多くの職方様からのお問合せがあり施工の担い手としてご希望を頂いております。

しかし、当社の熱い家づくりの情熱が一致頂けない職方様にはご依頼をしておりません。

またその逆も然りでございまして、施工中に当社の理念から逸脱するような考えの職方様には、去って頂いております。

当然、当社もしっかりとその作品に対する適正な報酬をお支払いさせて頂き、決して職方様が低単価で安請負をした等の事にならぬよう徹底させて頂いております。

いつでも緊張感を持ち、施工品質に「こだわり」「プライド」を持つ精鋭の職方が、お客様の大切なマイホームを「確かな腕」でご提供させて頂きます。

当社ならではのサポート体制

当社ならではのサポート体制は、「ワンチーム体制」でのサポートです。

営業責任者1名×現場責任者1名×打ち合わせ責任者1名の3名ワンチームにて、一組一組のお客様とのお打合せ内容や、現場の進捗状況、お引渡しまでのスケジュール等を確認し合います。

その為、お客様とのお打合せ内容に抜けが生じる事やトラブルを引き起こす事を未然に防ぐ事が可能です!

また、当然にワンチームにて実際に施工を行う職方との打ち合わせも実施し、当社スタッフワンチーム体制から職方を巻き込んだ形でのワンチーム体制へと昇華させていきます。

他社の場合

①お客様仕様打ち合わせ完了(営業担当業務完了)
⇒さて次のお客様へ!
②工務担当(現場監督)が業務引継ぎ
③上棟⇒現場監督の現場監理
④工務担当と職人との施工に関する現場打合せ
⑤工務担当とお施主様との現場打合せ
⇒「あれ、営業に伝えたのに工務の人は把握していないのかな?」

当社の場合

①建築前確認⇒営業担当(アドバイザー兼現場担当)×現場責任者(取締役・宅地建物取引士)により敷地調査報告書作成
②土地売買契約前⇒仲介業者との間に入り、現場責任者(取締役・宅地建物取引士)により契約内容の確認を実施
※当社仲介契約の場合には、契約書・重要事項説明書の作成とご説明
③お客様仕様打ち合わせ完了
営業担当(アドバイザー兼現場担当)×コーディネーター(発注業務責任者)×現場責任者(取締役)にて業務の共有
⑤上棟⇒営業担当(アドバイザー兼現場担当)×現場責任者(取締役)による現場監理・施工補佐
営業担当(アドバイザー兼現場担当)×コーディネーター(発注業務責任者)×現場責任者(取締役)と職人との施工に関する現場打合せ
⑦営業担当(アドバイザー兼現場担当)とお施主様との現場打合せ⇒「伝えたことが職人さんにも伝わってる!」

上記のスタイルが当社のサポート体制となります。

お一人お一人のお施主様を大切に、そして一人のアドバイザー兼監督が責任を持ち業務を遂行していくことをお約束致します。

担当させて頂いた営業マンから、窓口が変わってしまうことによるリスクは枚挙に暇がありません。

お客様と共に歩みを進めさせていただいた営業マンが、最後までサポートをさせて頂くことが何よりも安心と考えております。

株式会社テクノホーム/BinOさいたまの理念

『アドバイザー・工務・コーディネーターのワンストップサポート体制』による安心のサービスをお約束致します。

『アドバイザー・工務・コーディネーターのワンストップサポート体制』による『専門分野のプロとして』客観的なアドバイスをお約束致します。

『不動産・建築・税務に関する知識向上に努め、健全なアドバイスを差し上げること』をお約束致します。

『施工品質・安全管理にこだわりを持ち施工すること』をお約束致します。

『建築中、近隣にお住まいのご近所様へ配慮した施工』をお約束致します。

『法規を遵守すること』をお約束致します。

『嘘・偽りを許さない会社であること』をお約束致します。

『お客様は当社の家族であること・職人は当社の家族であること・社員は当社の家族であること』を念頭に置き、会社運営をすることをお約束致します。

『時代の変遷に対応し、革新的なサービスを取り入れること』をお約束致します。

そして、利益追求による無理な拡大や過剰投資等をせず、『地域の皆様より愛される永続企業』として会社を運営して参ります。

株式会社テクノホーム-ライフスタイル設計-/BinOさいたま

商号/屋号 株式会社テクノホーム/‐ライフスタイル設計‐
代表取締役 金内 利之
創業 平成8年7月10日
資本金 10,000,000円
所在地 〒340-0114 埼玉県幸手市東1丁目1番11号 テクノホームbldg.1F TEL:0480-42-6190/FAX:0480-42-6169/E-mail:info@technohome.jp
登録関係 埼玉県知事免許(6)第17874号 建設工事業埼玉県知事許可(般28)第52376号
会員 (社)埼玉県宅地建物取引業協会会員/住宅性能保証制度登録業者/ハウスジーメン/BinO Master’s Club(屋号:BinOさいたま)
業務内容 (1)注文住宅(自由設計・規格住宅)の企画・設計・施工 (2)分譲住宅の企画・施工・販売 (3)宅地開発の企画・施工・販売 (4)不動産全般の賃貸・仲介業務 (5)不動産全般の買取再販売業務 (6)不動産全般のリノベーション・リフォーム業務 (7)リゾート物件買取・仲介業務 (8)外構・エクステリア工事
建築可能
エリア
【埼玉県】幸手市・加須市・久喜市・白岡市・宮代町・杉戸町・蓮田市・羽生市・鴻巣市・桶川市・北本市・さいたま市全域・春日部市・越谷市・松伏町・吉川市・三郷市 【茨城県】古河市・坂東市・五霞町・境町 【千葉県】野田市 【群馬県】一部地域 【栃木県】一部地域 その他地域に関しては、お気軽にご相談下さい。
買取
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【土地・戸建・マンション・一棟収益】埼玉県・東京都・茨城県・栃木県 【リゾート物件】静岡県・栃木県・群馬県・長野県
取引銀行 埼玉りそな銀行・栃木銀行・埼玉縣信用金庫・川口信用金庫・東和銀行・その他金融機関
定休日 毎週水曜(第2、第4火曜日)・GW休暇・夏季休暇・年末年始休暇他

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