2020/04/04
住宅ローン減税に関して(コロナ関連)
新型コロナウイルスのニュースが、連日、報道番組で取り上げられております。
当社でも、衛生管理を徹底し、まずは「私たち自身が感染しないこと」、そして、「私たちのご提供するサービスにより、お客様を感染させないこと」を社員全員で肝に銘じ、業務にあたっております。
さて、今回のコロナウイルスに関連し、住宅業界にも気になるニュースがございましたので、お届けいたします。
住宅ローン減税、期限1年延長 新型コロナで改正―政府・与党
2020年03月28日17時11分
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて政府・与党がまとめる税制改正の具体案が28日、明らかになった。柱となる住宅ローン減税の適用緩和に関しては、対象となる入居期限を今年12月末から1年間延長する方針。政府が4月上旬にまとめる経済対策に盛り込む。
現在の住宅ローン減税は、毎年末のローン残高に応じて13年間、所得税などから一定額が控除される仕組み。対象は12月末までの入居者だが、新型コロナの影響で住宅の建設が一部で遅れているため、年内の入居ができなくても適用を受けられるようにする。
ニュース元: 時事ドットコム
これから住宅を購入予定の方、注文住宅を建築予定の方にとっては住宅ローン減税が一年延長になるのはありがたいことですね!
一刻も早く終焉することを願うとともに、「あの時はそんなこともありましたね!」と、お客様とお話できる日が早く来ることを切望しております。
共に頑張りましょう!