2020/05/21
金内 俊一郎/建築、不動産のプロ
皆様、こんばんは!
テクノホーム‐ライフスタイル設計‐の金内 俊一郎でございます。
最近は天気に恵まれず、ぐずついた天気に気分がサッパリしないような気分です・・・。
特にこれからやってくる「梅雨」には毎年湿気量と反比例して私の士気が下がってしまいます・・。
というのは冗談ですが、暑さに弱く、寒さにも弱い気候弱体気質の私には、
しばらくつらい時期となりそうです。
寒暖差が激しいため、皆様もどうぞご体調管理にはお気をつけくださいませ♪
さて、本日は先ほどまで、大切なお客様B様とF様の敷地調査、役所調査にて
埼玉県東部、さいたま市内を駆け回っておりました!
・・・。
私たちは、少数精鋭ということもございまして、一人のアドバイザーが一貫して
役所調査、敷地調査、工務等を担当させて頂いております。
(ちょっと他の工務店様とは違う考え方ではあると思いますが)
お家というものは「住宅」、「土地」=不動産(お家も不動産ではございますが、
あえて分けて記載しています)より構成されるものでございます。
もちろん、住宅の知識に関するプロフェッショナルでいる必要はありますが、
加えて「不動産」に関してもプロフェッショナルでなければならないと考えております。
というのも、お客様の敷地一つ一つは「都市計画法」「建築基準法」「条例」「農地法」等、
言い出せばキリがないほどの、様々な法律の規制を受けております。
その規制一つ一つを適切に理解し、適正な許認可を受けなければ、せっかくのマイホーム計画が
頓挫してしまったり、不足の事態が発生したりと、結局は施主様が迷惑を被るわけです。
建物は設計士任せ、土地については土地家屋調査士任せではなく、
あくまでアドバイザーが主とした窓口であり、専門的な部分につきましては設計士、
土地家屋調査士の先生方のご協力を頂き、責任を持って正確なご提案をすることが
テクノホームの習わしでございます。
私自身、役所調査をすることが好きなのでついつい深堀してしまいますが、
それ位の熱意をもって仕事をすることが、私自身の「仕事に対する思い」でございます。
取り留めのない文章となってしまいましたが、日々全力投球しています!という内容の記事でした(笑)
お気軽にご相談ください♪