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お知らせ

2024/05/07

テクノホームがオンリーワン企業を目指す理由

テクノホームがオンリーワン企業を目指す理由 アイチャッチ

こんにちは!加須市、さいたま市、越谷市、幸手市を中心に無垢の暮らしを楽しむBinOの家づくりや、
自由設計、新築住宅の販売、リフォーム工事をしている、テクノホーム/BinOさいたまの金内 俊一郎です!

 

さてさて、おそらく皆さまのGW休暇が昨日までで終了し、今日からお仕事再開!の方も多いかと思います(^^)

長期休暇明けの仕事はじめは、なんだか「ボーっと」してしまいますよね💦

「あー。今日から仕事かあ。」そんな気分になると思いますが、その気分がまた仕事への意欲を低下させてしまいそうですよね😢

 

僕の場合、自分自身への考えが極端なことがあるので「どうせやるなら、ポジティブに!」と自分を奮い立たせ、

お休みの日も、仕事の日も早起きを習慣化して、普段と同じルーティンで過ごすようにしています。

そうすると、長期休みが明けても「だるおも・・・」といったことはなくなりました(^^)/

 

そんな僕は、今日から10日の午前中までGW休暇をいただいています。

昨日まで、連日テクノホームのモデルハウスまでお客様にご来場いただき、とても楽しい時間を過ごさせていただきましたので、

このGW休暇は、普段できないことに取り組む休暇にできたらな~なんて考えています。

 

 

・・・。

 

 

そんなことで、普段は仕事に没頭するあまり、会社の事を考える時間もそう多くないので、

このGW休暇中は、僕が創造するテクノホームという会社の在り方に関して連日ぼやいていこうかなと思います!

(ブログなので、完全に自己満の内容です。」自己満の世界です。)

 

 

今日は、

 

「テクノホームがオンリーワン企業を目指す理由」について。


 

超抽象的ですが、テクノホームはオンリーワン企業を目指しています。

(「なにその具体性に欠けた目標・・・」とドン引きされてしまいそうですが)

 

例えば、テクノホームの表彰歴に「BinO Best Field最優秀賞」というものがありますが、

これは現場品質が、全国で最も優れた会社であるというものです。

しかし、僕は正直に言ってこの賞の存在も知らなければ、受賞を目指していたわけでもありません。

 

結果的に、そのような名誉ある賞をいただけた訳でありますが、

目指していたのは「どのお客様が見ても美しい現場を本当に作りたい」と考え始め、職人さんを筆頭に

その実現を目指していたのです。

受注数No.1を目指すより、まずは現場の品質を高めることの方が重要だと考えました。

 

また、私たちのご提案する資金計画書に「概算資金計画書」はありません。

ほとんどの会社が「概算」で資金計画を作るので、資金超過を見越してローンの事前審査を出させます。

(当然、オプション部分は考慮して事前審査は出しますが)

全ての工事費用を確実に積算して、「この土地にこの建物を建てるならこの金額」というものを確定させます。

 

また、私たちは「土地や建物の売買仲介」「リフォーム工事」も行えるので、「注文住宅の建築」以外の

選択肢も視野にいれつつ、客観的にご提案することが可能です。

ついつい、注文住宅だけを担う会社ですと「注文住宅の優位性(自社の優位性)」ばかりをお客様に訴求するので、

本当の意味で「客観的なご提案」ができていないと感じています。

 

 

 

本当の意味でお客様目線か


 

僕の考える「本当の意味でお客様目線か」とは、単純明快、「事実を根拠に基づき、正確にお伝えすること」です。

即ち、根拠があるリアルなことをお伝えすることです。

 

【例①】

例えば、BinOで標準仕様となっている「パインの床材」は、確かに体感的に・視覚的に温もりを感じます。(僕も大好きです)

しかし、めちゃめちゃ傷はつきますし、シミもできます。(それが良いのですがね(笑))

犬が床にうんちをしたら、それもシミになりますし、子供がおもちゃを投げればへこみます。

そして、僕はBinOの家に3年住んでいるので、そのメリット・デメリットを身をもって体感しています。

 

私の自宅はこちらにて公開中!お気軽にどうぞ。

 

【例②】

例えば、住宅は早く建てた方が得か、得ではないかという話。

それは「早く建てた方が得」です。日本は今後インフレが進み、長期金利の上昇によって(適正化)、

少なからず住宅ローン金利は上昇していくことが想定されるためです。

また、賃金の上昇と物価高は、必ずしも「正比例」するとは限りません。

実際に、過去5年程で請負金額は数百万円程、高くなっている事実があります。

 

 

【例③】

例えば、安い建売住宅は将来的なランニングコストが高くつくかという話。

それは「高くつく可能性が高い」です。なぜ、新築の建売住宅は注文住宅の7割ほどの金額で売り出しているのか。

モノの価格も人件費も高騰しているのに、なぜ安いのか。

僕が以前、不動産仲介の仕事をしていた際に、築11年目の建売住宅の査定に行った際、外壁が数か所浮いていて、

外壁から雨漏れしている住宅を見たことがあります。(しかも、超大手のビルダーの家)

その家は結果的に「瑕疵有物件(欠陥住宅)」として、買い手が付きませんでした。

 

 

【例①】に関しては、その事実をお伝えした上で、それが嫌なのであれば、他の物に替えたらいいですし、

【例②】に関しては、少しでも得に家を建てたいのであれば、早く建てればいいだけの話です。

【例③】に関しては、建売と住宅では「質」が違うので長期的なコスパは言わずもがなです。

 

 

 

これらの事実をお伝えするのに、「誇張」は一切必要ないですよね。

これらの事実を、はっきりとお伝えさせていただくことがお客様にとって有益なのだと思っています。

その結果、お客様が正しいご判断をされる材料になれば良いと考えています。

 

 

お話をたくさん聞かせていただき事実を正確にお伝えする


 

お客様が注文住宅を建てることも、土地を購入することも、リフォーム工事をすることも、売却をすることも、

ほとんどの方が「はじめて」のイベントになります。

ですから、「自分たちはどのように進むべきか」を決める際には、客観的に適切なアドバイスをしてくれる専門家に相談する必要があります。

 

私たちは、「お客様の理想」「お客様の最も優先的な事項」「お客様の考え」や「大切にしていること」等、

多岐にわたるお話をしっかりと聞かせていただき、客観的にお客様がどんな選択をとることが、

お客様の理想を実現する上で必要なのか、を『事実に基づき客観的』にご提案させていただくのです。

 

当たり前のようなことですが、『事実に基づき客観的』なご提案を行う会社は本当に少ないです。

どこかで必ず『会社や営業マンの主観』が入り始めるので、お客様が選択を迷ってしまうのです。

(この人、なんだか自分の言い分を通そうとしている。怪しい・・・といった感じに)

 

 

当たり前のことを当たり前に行うことが私たちの目指すオンリーワン


 

このように、私たちは当たり前のことを当たり前に行うことが最も大切であり、

最も難しいことでもあると思っています。

冒頭に例で出した「BinO Best Field最優秀賞」もそうですが、現場の品質が整っていることは、

「当たり前」の事ですし、「事実を根拠に基づき正確にお伝えすること」も当たり前のこと、

資金計画書が「概算資金計画書」ではないことも当たり前のことです。

 

それらが「実直・誠実」という言葉で表しているように、私たちの活動の指針となっています。

ちょっと文字にすると固い感じにもなってしまいますが、それくらいの固さがないと、

住宅や土地といった大きな財産は取り扱うことはできないと思っています。

 

それでは、ご縁あってテクノホームに新築・仲介・リフォームをお任せいただいたお客様や、

ご検討中のお客様は、どうぞご安心してテクノホームへ身をゆだねてください♪

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

株式会社テクノホーム

取締役 金内 俊一郎

 

【自己紹介】

 

●株式会社テクノホーム/BinOさいたま 取締役 金内 俊一郎
・趣味:旅行、犬とお出かけ、読書
・出身:埼玉県幸手市出身
・好きな言葉:「実直・誠実」
・経歴:埼玉県幸手市にて生を受ける。幼少期は見た目によらず、母から離れられず引っ込み思案な性格(長男)。

 

進学校である越ヶ谷高校に入学も挫折。その後、都内の大学にて法律を学ぶ。

大学卒業後は、業界最大手の不動産仲介業者に新卒入社。周囲のサポートにより新人賞受賞。その後、入社2年目にして取扱高12億円を超える。

 

同期全国No.1の営業成績を上げ、当時最短での役職拝命も、更なるスキルアップを目指し転職。
その後は、大手HMや建売住宅販売会社での勤務を経て、株式会社テクノホーム/BinOさいたまにて取締役を拝命。

 

ハウスアドバイザー、不動産取扱責任者、現場責任者として日々奔走している。
「全ての生き物の尊い命を大切に」「実直、誠実」を人生訓にしている。

 

将来は、ペットファーストの大型ドッグラン・ドッグカフェの経営を企んでいる模様。(加須市で計画中)

 

テクノホーム/BinOさいたまは、埼玉県加須市・幸手市・久喜市・さいたま市・越谷市で新築住宅・リフォーム・リノベーションをご提案する工務店です。

 

また、加須市・越谷市・さいたま市では、こだわりの自社保有分譲地(Hamilton City)をご提供させていただいておりますので、土地探しからのお客様も安心してご相談ください。

 

私たちは、BinOの楽しい家づくりのもと、テクノホームでは他とは違う、ちょっとおしゃれでかっこいい家づくりを安心して建ててほしいという想いで、

お客様に寄り添い続けたご提案をしています。

 

工務店とお客様という垣根を越えて、デザインにもグッと、スタッフにほっとしてもらえる家づくりを目指しています。

 

はじめての家づくりでも土地探しからしっかりとサポートいたします。ハウスメーカーにはないアットホームで楽しい家づくりをしたい方は、

埼玉県加須市・幸手市・久喜市・さいたま市・越谷市のテクノホーム/BinOさいたまへご相談ください!

 

 

 

 

 

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株式会社テクノホーム/BinOさいたま
 埼玉県幸手市東1丁目1番11号テクノホームビル1F
営業時間/9:00~18:00
 定休日/毎週水曜(第2、第4火曜日)

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