シンプルな家の魅力♪
・どんなライフスタイルにもマッチする
特定のジャンルに偏らないシンプルな家は、お子さんの成長や巣立ち、好みの変化にも対応できるのが魅力です。
四角形に近いシンプルな間取りにしておけば、ライフスタイルが変化したときも家具の買い替えや模様替えでカスタマイズできます。
シンプル内装はどんなインテリアにもマッチするので、流行や好みに合わせていつでもお気に入りの状態をキープ♪
・余計なコストを省ける
ムダな装飾を使わないシンプルデザインなら、内装・外観ともにコストカットできる点も大きなメリットです。
工事や性能を落とさず余計な費用を抑え、コストパフォーマンスの良い家づくりができるのはうれしいですね♪
・長く愛せるデザイン
定番の洋服は何年経っても着られるのと同じように、シンプルなマイホームも流行に左右されずいつまでもおしゃれに見えます。
シンプルな家は長年暮らしても古臭い印象がなく、毎日ステキな空間で暮らすことができます♪
シンプルな家の外観・内装実例
【外観】
実例①:スタイリッシュなモノトーン
片流れ屋根とキューブデザインを組み合わせたシンプルでスタイリッシュな外観です。
モノトーンカラーに人工芝のグリーンがおしゃれですね♪
【事例を見てみる】⇒春日部市N様邸|BinO|WAVE BALCONY37
実例②:総二階×片流れ
ホワイト一色の総二階と片流れ屋根で、シンプルながら可愛らしいイメージの外観に♪
高さを変えた窓と玄関をバランス良く配置しているのも、センス良く見せるコツです。
【事例を見てみる】⇒加須市A様邸|BinO|WAVE32
実例③:シンプル&立体感のバランス
真四角に近い総二階のシルエットですが、立体感のある横張りサイディングでのっぺり感なくおしゃれな外観になりました。
シルエットがシンプルすぎると感じたら、外壁材で雰囲気を変えてみるのも一つのアイデアです。
【事例を見てみる】⇒BinO R
実例④モダンなキューブデザイン
直線のみで構成された超シンプルなキューブデザインは、かっこいいデザインが好きな方にピッタリ♪
余計な装飾を使わず、デザイナーズハウスのような外観に仕上げることも可能です。
【事例を見てみる】⇒T-STYLE |T-CUBE<LOG>
【内装】
実例①:モノトーンコーデのリビング
ホワイト×ブラックのモノトーンコーディネートは、潔いシンプルさとカッコよさが両立するデザイン。
壁はホワイトを中心にしてブラックを低い位置にまとめ、圧迫感が出ないように工夫しています。
【事例を見てみる】⇒幸手市|B様邸
実例②:明るい大空間リビング
梁見せ天井にスキップフロアの組みあわせを、ホワイト一色にまとめることで明るくシンプルな空間に仕上げています。
シンプルなカラーなので家具や植栽がおしゃれに引き立ち、好みに合わせてカスタマイズすることができます。
【事例を見てみる】⇒WAVE
実例③:木目で統一したシンプル内装
シンプルな内装といえばホワイトやグレーなどを思い浮かべますが、天然木で統一するのも一つの考え方です。
木の温かみがあるため、真四角のシンプルなお部屋でもつまらない印象がありません。
【事例を見てみる】⇒T-STYLE |T-CUBE<LOG>
シンプルな家におすすめのデザイン
・総二階
一階と二階の間取りをそろえた総二階建てのシンプルなシルエットは、スタイリッシュなモダンスタイルにピッタリ♪
凹凸の少ない外観は劣化にも強く、きれいな状態を長い間キープしやすいのもメリットです。
シンプルモダンやナチュラルモダンなど現代的な外観を目指すなら、総二階の間取りを試してみましょう。
・平屋
究極のシンプルハウスを目指すなら、ワンフロアで完結する平屋もぜひ検討したいところです。
階段の上り下りがなくシンプルな間取りは、ムダの無いおしゃれなマイホームを作りやすいのが特長。
ロフトやスキップフロアなどの間取りアイデアで床面積を有効活用することもできるため、子育て世代の方にもおすすめです。
・片流れ屋根
1枚の平面で構成する片流れ屋根は、シンプルですっきりとした外観づくりにピッタリ♪
シャープなモダンスタイルから可愛らしいナチュラルスタイルまで、幅広いテイストにマッチします。
二階建て・平屋どちらとも相性が良く、デザイン性と経済性を兼ね備えたおすすめのデザインです。
・スリット窓/スクエア窓
シャープな縦横スリット窓や真四角に近いスクエア窓は、シンプルな外観をおしゃれに引き立ててくれます。
もともと必要な窓をデザインに活用すれば、余計なコストがかからないのもうれしいですね。
引き違い窓が必要ない場所は、滑り出し・上げ下げ・はめ殺しなど窓の種類にこだわってデザインしてみましょう。
・モノトーンカラー
ホワイト・グレー・ブラックを中心に構成するモノトーンカラーも、シンプルでカッコいい定番デザインですよね。
単色で超シンプルに仕上げるのも良いですが、色を組み合わせて理想のイメージに近づけるのもステキです♪
・大空間のLDK
壁や間仕切りの少ない大空間LDKは、後からインテリアや家具のチョイスでカスタマイズできるのがメリットです。
ダウンライトやダクトレールなどおしゃれな照明との相性も良く、シンプルでハイセンスな空間を作れます。
廊下を減らしたりデッドスペースを活用したりして無駄をなくし、なるべく広いLDK空間を作ってみましょう。
・シューズクローク
意外と散らかりやすい玄関をすっきり保ってくれるシューズクロークは、シンプル&おしゃれな暮らしを目指すならぜひ検討したい間取りの一つ。
土間続きのシューズクロークならお子さんのおもちゃやスポーツ・アウトドア用品も置けるので、いつでもすっきり玄関をキープできます。
少しの床面積で玄関の使い勝手が大きくアップするので、ぜひ採り入れてみてください。
シンプルな家でのライフスタイルも設計しよう
マイホームは建てたら完成ではなく、家具やインテリアを運び入れて実際に暮らし始めたところがスタートです。
「どんな家を建てるか」と同時に「どんな暮らしを送りたいのか」も考えることが大切です。
シンプルな家を建てても、収納が足りずに散らかってしまってはせっかくのおしゃれなデザインが映えません。
特にシンプルなデザインはほかの要素の影響を受けやすいため、トータルコーディネートが基本。
実際に暮らし始めてからのこともしっかりシミュレーションして、おしゃれで暮らしやすいマイホームに仕上げましょう。