平屋暮らしの良さが味わえるブーツ【BOOOTS】

平屋には、常に家族の気配が感じられる良さ、庭と融合した暮らしができる良さがあります。その良さに魅かれて、平屋暮らしをしたいと思っても、家族の人数を考えると、広い土地がないと、実現できません。

せっかく平屋を建てても、家族構成に見合った十分な居住面積を持つ家でなければ、居心地の良い家にはならないからです。

子育て中の家族にとっては、子供が小さなうちは良かったけれど、成長するにつれて、家の中が手狭になってきた、というようなことにもなりかねません。

家は長く住むところです。そして子供は日々成長します。子育て中の家族の家づくりでは、子供が中学生、高校生になってからのことも、考えに入れて家づくりプランを進めなくてはなりません。

ブーツ【BOOOTS】は、平屋に住みたいけれど、土地の広さから考えると、無理がある…というようなケースにぴったりの家です。

「2階建てでも平屋のように、自然に寄り添って穏やかに暮らしたい」そんなニーズに応えて生まれたのがブーツ【BOOOTS】です。

それぞれの家族の家族構成やライフスタイル、敷地の広さや周辺の環境に応じて、様々なプランの中から、自分たち家族にぴったりなブーツ【BOOOTS】を選べます。

参考資料 誘導居住面積水準(住生活基本計画(平成23年3月15日閣議決定)より抜粋)

 BinOは長期優良住宅に対応する住宅です。「長期優良住宅という名称は知っているけれど、内容はよくわからない」「長期優良住宅は一般的な住宅より、費用が嵩むと聞くけれど…。」というように、何となく知っているけれど、詳しい内容はわからない方、または、長期優良住宅にする必要性に疑問を感じていらっしゃる方は、多いのではないでしょうか?これから新築住宅を建てようとする際には、長期優良住宅にする、しないに関わらず、長期優良住宅に関して、理解を深めておくことが大切です。

コラム 新築の家を長期優良住宅にする意味と考え方

ブーツ【BOOOTS】の間取りの特徴

具体的な間取りから、ブーツの魅力を見ていきましょう。

吹き抜けのあるLDK

ビーノブーツ 4連の窓があるリビング

LDKは吹き抜けが1階と2階を繋ぐ大空間です。

2階からの陽射しが溢れ、1階の窓から2階の窓に風が通りぬけていきます。

ウッドデッキとLDKを繋ぐ土間スペース

庭とウッドデッキと土間とリビングが繋がる楽しい空間庭とウッドデッキと土間とリビングが繋がる楽しい空間です。

リビングとウッドデッキの間には、土間スペースがあり、土間スペースには薪ストーブを設置できます。この土間スペースは、ブーツ【BOOOTS】の大きな魅力の一つです。

昔の日本の家には、炊事場や玄関に広い土間がありました。炊事で水を使っても腐らず、火を使っても燃え広がらない土間は、便利だったからです。また、雨の日の作業場としても、重宝な場所でした。日本には、玄関で靴を脱いで家に上がるという習慣があるので、現在では、玄関だけに小さな土間のある家がほとんどです。

ブーツ【BOOOTS】の土間は、昔ながらの家に近い使い方のできる土間です。広さがあり、外の自然の心地よさを感じながら、ソファで寛いだり、本を読んだりできます。

庭やウッドデッキで遊んでいた子供たちが、土足のまま入ってこられる場所です。ガーデニングをした後も、玄関を通らず、直接土間まで入ってこられます。家庭菜園で収穫した泥付き野菜も持ち込めます。

また、雨の日には、外で遊べない子供たちを遊ばせるスペースとしても活躍します。犬のお散歩の後、普段はウッドデッキで、雨の日には土間でお散歩後の足ふきなどができます。もちろん、自転車やベビーカー、スポーツ用品を置いておくこともできます。

この土間に、薪ストーブを設置すると、薪ストーブの暖かさが吹き抜けを通って2階の部屋まで届くので、家中が暖かくなり、冬を快適に過ごせます。

リビングをキャンプ場やリゾート地にいるような感覚にする間口いっぱいの大開口

間口いっぱいの大開口

リビングの掃き出し窓の上には、同じ幅の天井までの窓があります。この4連窓が、陽射しを採り入れ、広い風の通り道を作ります。そして、四季折々の風景や、空の色の変化を、日常生活に届けてくれます。家の一面がすべて窓というダイナミックな間取りは、ブーツ【BOOOTS】ならではの大きな魅力です。

平屋では足りなかった居住面積を充足する2階

居住面積を充足する2階ブーツ【BOOOTS】の特徴は、外観は箱型で、1階と2階が同じ床面積を持つ家のようでありながら、2階部分の床面積が少ないことです。

一般的に、1階より2階の床面積の方が少ない家は、外観も2階部分が小さく、下屋がついています。このような形状の家は、建築費がかさみます。同じ床面積を持つ平屋では、さらに建築費が嵩み、広い土地も必要です。

ブーツ【BOOOTS】は、すっきりした箱型で、内部の間取りで、2階の床面積を小さくしてあります。そのことによって、建築費が抑えられているいます。加えて、1階と2階が完全に分けられている家では実現しない、2階からの陽射しを1階の部屋に採り入られる間取り、風が通り抜ける風通しの良い間取りになっています。

平屋だけでは、足りない床面積を充足しつつ、陽射しと風を採り入れられ、建築費が抑えられていることも、ブーツ【BOOOTS】の魅力の一つです。

1階にも2階にもあるウッドデッキ

1階にも2階にもあるウッドデッキ

1階のウッドデッキは、土間を通じてリビングと繋がるリビングの延長のようなウッドデッキです。2階のウッドデッキは、寝室や子供部屋の延長のようなウッドデッキです。この2つのウッドデッキで、自然の風の心地よさ、季節が変わるごとに感じられる風の匂いを楽しみ、木々の緑や、空を間近に感じる毎日を送れます。

ブーツの間取りや建築費はこちらからご確認頂けます。↓

ブーツの特徴

 

ブーツ【BOOOTS】は、パッシブデザインを取り入れたエコハウス

FREEQ HOMESのブーツ【BOOOTS】は、「自然に寄り添い自然エネルギーを上手に使って賢く暮らす家・パッシブデザインを取り入れたエコハウス」です。

エネルギーの節約

日本は四季のある国なので、季節ごとに温度や湿度が変化します。その変化に合わせて、常に室内を快適な環境にする方法を、電気やガスだけに頼っていては、無駄なエネルギーを使ってしまい、光熱費も嵩みます。

パッシブデザインは、太陽の熱と光、風、夏は陽射しを遮る樹木と冬は落葉して陽射しを遮らない樹木の組み合わせなど、自然の力を利用して、「余計なエネルギーを使わずに暮らす家」を作る為のデザインです。

深い庇は、夏の強い陽射しを遮り、冬の穏やかな陽射しは採り入れます。窓の位置は、風の広い通り道を作るように配置されます。パッシブデザインを採り入れた家では、このような工夫によって、必要最小限の冷暖房で、四季折々の変化に応じて、常に快適な室内環境が調えられます。

エネルギーの創造

ブーツ【BOOOTS】は、日常生活に必要なエネルギーを創り出す家でもあります。

太陽のエネルギーを利用するソーラーパネル

ブーツ【BOOOTS】の「太陽光発電に最適なデザインの屋根」には、最大12kWのソーラーパネルが搭載できます。ソーラーパネルを搭載すれば、太陽の熱を利用して、お湯を沸かしたり、家庭内の電気を賄ったりできます。蓄電した電気は、売電もできます。また、台風や地震などで、電気の供給が止まってしまうような事態になった時にも、自立運転に切り替えれば、電気が使えるという強みがあります。

ソーラーパネルをつけると、オプション価格が嵩む…と思われるかもしれませんが、ソーラーパネルは、非常に耐久性が高い設備です。ソーラーパネルの種類にもよりますが、一般的に寿命は17年とされています。しかし、実際にソーラーパネルを載せている住宅で、20年以上使っているというケースは少なくありません。30年使ったというケースもあります。

さらに、その当時のソーラーパネルより現在のソーラーパネルは、より性能が良くなっています。したがって、導入時には、オプション料金がかかりますが、長い目で見れば、家計の倹約に繋がる設備です。

家中に暖かさを届ける薪ストーブ

薪ストーブと位置と、吹き抜けの組み合わせは、家中に暖かさを届けます。ブーツ【BOOTS】の間取りは、薪ストーブの暖かさを家中に届けやすい設計です。土間に薪ストーブを置くと、吹き抜けを通して、家中が暖まり、無駄な光熱費を使わずにすみます。

 新しく建てる家は、冬暖かく夏涼しい家にしたいという想いは、すべてのご家族に共通する希望だと思います。季節の変化に応じて、常に快適な室内環境が調う家にするためには、住宅の断熱性が必要です。そして、できるだけ自然と調和して暮らしたい、という想いを叶える設計の手法がパッシブデザインです。パッシブデザインは、自然のエネルギーを活用して、住宅の断熱性を底上げします。

コラム パッシブ デザインが作る快適な室内環境を規格住宅で実現

平屋はいいなあ…でもそんなに広い土地は買えない とお考えでしたら、ぜひブーツ【BOOTS】を選択肢に加えてください。テクノホームにご相談いただければ、間取りや設備など、詳しくご紹介いたします。

BinOブーツ【BOOOTS】の建築実例

BinO|BOOOTS+R 外観

久喜市N様邸 |BinO|BOOOTS+R

梁の見える天井

無垢材の梁がリビングのアクセントになっています。

来客の視線が気にならないキッチン

料理中でも家族とコミュニケーションをとりやすいことと、来客時にリビングからの視線が気にならないことを兼ね備えた配置になっているキッチンです。

リビングの続き間の和室

リビングの続き間は和室です。引き戸を開けておくとリビングの延長として、引き戸を閉じると客間として活用できます。小さなお子様のいらっしゃるご家庭では、お昼寝時にも役立ちます。

雨の降りこみにくいウッドデッキ

雨の降りこみにくいウッドデッキです。リビングをより開放的な雰囲気にします。

    ■__■__■__■__■__■__■__■

BinO | BOOOTS Arrange 外観

蓮田市K様邸|BinO | BOOOTS Arrange

BinO | BOOOTS Arrange 4連の窓

ブーツの大きな魅力の一つである四連の窓です。室内に居ながら降り注ぐ陽射しを味わえ、夜は空に瞬く星を楽しめます。

洗面所+ランドリールーム

ランドリールームを備えた収納力の高い洗面所です。

広々としたベランダ

2階の居室は広々としたベランダに繋がっています。

テクノホームは土地探しのお手伝いもします!

初めて家を建てようと考えている方のほとんどは、土地の購入に慣れてはいないはずです。土地を探しながら、家づくりを進めるのは、とても難しいことです。敷地の周囲の環境は、何度も足を運べばわかりますが、地盤の質などは、わかりません。

土地は、駅からの距離や、周辺の環境以外に、地盤の質、敷地の形状、道路との位置関係によって、土地の価格が変わります。加えて、適切な家の建て方も異なります。自分たちの理想の家を建てられる土地を見つけ出すのは、大変な労力です。

テクノホームは、土地探しから家づくりのお手伝いをいたします。そして、土地の形状、道路との位置関係を考え併せた上で、最適な家づくりプランをご提案します。

参考サイト 国土交通省 土地総合情報システム

 家づくりでは、住宅の建築計画と同時に土地探しもしなくてはなりません。土地探しはいつから始め、家づくりのどの期間までに決めるべきなのか、不動産屋さんや、ハウスメーカーに依頼するのか…など、たくさんの疑問が湧くのではないでしょうか?土地探しの注意点や良い土地を見つける為のポイントを確認していきましょう。

コラム 注文住宅の土地探しのポイントは子育て?利便性?

テクノホームの願い

スキップフロア ビーノ

■ 子や孫の代まで住み続けられる高品質な家

■ 健康な暮らしを作るきれいな空気の家

■ 家族がストレスを感じない間取り

■ 住宅ローンに圧迫されない価格の家

家を建てたご家族が、テクノホームの家で、いつまでも幸せに暮らしてくださることが、私たちの願いです。

ご家族に寄り添って家づくりを進めます。

そして、お引渡しの後も、末永く、建てた家を、良い状態に維持できるよう、サポートさせていただきます。

テクノホームは、埼玉県幸手市にありますが、埼玉県だけではなく、茨城県の古河市・坂東市・五霞町・境町、千葉県の野田市からのご依頼もお受けいたします。

テクノホームの施工エリア
埼玉県 幸手市・加須市・久喜市・白岡市・宮代町・杉戸町・蓮田市・羽生市・鴻巣市・桶川市・北本市・さいたま市全域・春日部市・越谷市・松伏町・吉川市・三郷市
茨城県 古河市・坂東市・五霞町・境町
千葉県 野田市

 

埼玉県、茨城県、千葉県で家づくりをご検討中の方は、ぜひご相談ください。