家づくり
2026/09/05
住宅購入を始めるとき、
最初から「注文住宅にする」「建売にする」と決めていませんか。
以前は、住宅購入の入口で
住宅タイプを決めてから探す方も多くいました。
しかし、住宅価格・金利・建築費が上昇する現在、
最初から選択肢を一つに絞らない住宅探し
が重要になっています。
アットホームの調査では、
注文住宅を検討した方の約6割が
新築建売住宅も比較検討しています。
例えば、
という3つの候補があったとします。
金額だけを見れば中古住宅が最も安く見えます。
しかし中古住宅で、
外壁、屋根、給湯器、水回り、断熱などの改修が必要なら、
購入後に数百万円単位の費用が発生する可能性があります。
注文住宅の場合も、
土地・建物価格だけではなく、
などが必要になる場合があります。
建売住宅でも、
エアコン、網戸、カーテンレールなどが
販売価格に含まれているかは物件ごとに異なります。
住宅を比較する際には、
販売価格ではなく
「住み始めるまでいくら必要か」
を確認します。
例えば、
| 比較項目 | 注文住宅 | 建売 | 中古 |
|---|---|---|---|
| 間取り自由度 | 高い | 基本変更不可 | リフォーム次第 |
| 総額の分かりやすさ | 確認項目が多い | 比較的分かりやすい | 修繕費確認が必要 |
| 入居までの期間 | 長め | 短い | 物件次第 |
| 住宅性能 | 選択可能 | 物件ごと | 築年・改修次第 |
住宅金融支援機構のフラット35利用者調査では、
2024年度の中古住宅利用割合が34.8%まで増加しました。
中古戸建は20.5%、中古マンションは14.3%です。
住宅価格上昇の中で、
新築だけではなく中古も現実的な選択肢として
検討されるようになっています。
住宅購入でよくある失敗は、
住宅の種類を先に決めてしまうことです。
本来は、
予算 → 優先順位 → 住宅タイプ
の順番で考えます。
例えば、
「駅徒歩10分以内」を絶対条件とするなら、
注文住宅より建売や中古の方が選択肢が多いことがあります。
逆に、
「広い庭とガレージが欲しい」のであれば、
土地から探した方が実現しやすい場合があります。
テクノホームの無料住まい相談会では、
一つの住宅タイプへ誘導するのではなく、
ご希望と総予算から選択肢を整理します。
「注文住宅だと思っていたけれど建売の方が安全だった」
という結論でも構いません。
注文住宅、新築建売、中古住宅には、
それぞれメリットと注意点があります。
重要なのは、
住宅タイプを決めることではなく、
家族が何を優先するかを決めることです。
まず総予算を決め、
同じ条件で複数の選択肢を比べてみてください。
幸手市の住まい・不動産相談窓口
注文住宅・新築建売・土地探し・住宅ローンを、ご家族の総予算から比較します。注文住宅をご希望の方には、条件に合う協力会社・BinO取扱会社のご紹介も可能です。

