家づくり
2026/09/10

新築住宅を検討している方にとって、2026年秋は補助金の「金額」だけでなく、いつまで申請できるかを確認したい時期です。国の「住宅省エネ2026キャンペーン」では、省エネ性能の高い新築住宅を対象に複数の支援制度が用意されています。
公式情報では、新築住宅の主な対象としてGX志向型住宅、長期優良住宅、ZEH水準住宅が示されています。GX志向型住宅はすべての世帯が対象で、地域区分5~8では基本額110万円/戸。長期優良住宅とZEH水準住宅は、子育て世帯または若者夫婦世帯が対象で、地域区分5~8ではそれぞれ75万円/戸、35万円/戸が基本額です。
ただし、補助額だけを見て住宅仕様を決めるのはおすすめしません。断熱性能・設備・光熱費・建築費の増加分まで含めて比較する必要があります。
長期優良住宅・ZEH水準住宅の交付申請予約は2026年8月17日で終了しています。交付申請は遅くとも2026年9月30日までとされていますが、予算上限に達した場合はその時点で終了します。
GX志向型住宅は、予約が遅くとも2026年11月16日、交付申請が遅くとも2026年12月31日までとされています。こちらも予算上限に達すると早期終了する可能性があります。
注文住宅は、土地・建物・性能・付帯工事・外構・諸費用の合計で考える必要があります。補助金を受けられても、そのために建物価格が想定以上に増えれば、総予算が合わなくなることがあります。
新築分譲住宅でも対象になる場合がありますが、販売事業者側の申請手続きや対象住宅の性能要件があります。長期優良住宅・ZEH水準住宅では購入者の世帯要件もあるため、「新築だから使える」とは限りません。
幸手市・杉戸町・宮代町・加須市では、同じ建物でも土地価格によって総額が数百万円以上変わります。現在の土地情報を比較し、土地にいくら、建物性能にいくら配分するかを先に整理すると判断しやすくなります。
土地費用を抑えて建物性能へ予算を回したい場合は加須市間口No.4区画、駅徒歩圏と70坪超の敷地を両立したい場合は宮代町百間6丁目3号地など、物件特性から逆算する方法もあります。
住宅会社や補助金制度を含めて比較したい方は、テクノホームの家づくり相談または無料住まい相談会をご利用ください。
2026年9月は、補助金の締切が近い制度もあります。対象になるかどうかだけでなく、申請期限・住宅性能・追加費用・総予算を同時に確認し、補助金がなくても成立する計画を基本にすることが大切です。
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