FREEQに興味はあるけれど、埼玉県で建てられるのかしら…？と思っている方に、お知らせしたい情報です。テクノホームは埼玉県にある工務店です。自由設計プランのT-STYLEの他に、BinO、FREEQの家も建築しています。FREEQの家に住みたいな！と思っているご家族の家づくりをぜひお手伝いさせてください。

子育て中には、いつでも子供を見守れる環境が必要です。家事負担や、子供の階段事故のリスクを考えると、平屋に住みたいと考えるお父さんお母さんも少なくありません。ただ、平屋の場合、敷地の面積によっては、十分な居住面積が確保できないのでは？という不安もあると思います。家の良さは、住んでみないと完全にはわかりませんが、平屋+アルファFREEQLOAFERの良さについてお話しさせてください。

FREEQ LOAFERのロフトは使いやすいロフト

FREEQには、1シリーズ(平屋)と1,5シリーズ、2シリーズ(2階建て)の3つのシリーズがあります。この中の1,5シリーズは、平屋の床面積への不安を解消するロフトを、平屋にプラスしたロフトハウスLOAFERです。ロフトは、天井を作らず、屋根裏にあたる部分を利用して作るスペースのことです。天井がない分、空間が広がり、部屋が開放的な雰囲気になる、高い位置に窓を設けられる、プラスαの床面積を得られるという良さがあります。

一方、一口にロフトと言っても、いろいろな形状のロフトがあり、使いにくいロフトがあることも事実です。梯子式や、収納式階段のロフトの場合、昇り降りが危険である、収納スペースとして使う予定だったが、両手で抱えるような荷物は、持ちあげられないという使い勝手の悪さがあります。その結果、ロフトは作ったけれど、結局使っていない、入居した当時にしまい込んだものは、ずっとそのまま手付かずになっているというようなケースもあります。

また、子供の寝室にする予定で、昇り降りしやすいように、固定式の階段にしたのに、夏は暑くて、寝室としては使えなかったというケースもあります。反対に、冬は暖房を高めの温度に設定しても、足元が冷える、部屋全体が暖まりにくいというケースもあります。

一般的な2階建ての家でも、1階より2階の部屋が暑いように、確かにロフトも夏は暑くなります。屋根や壁から伝わる太陽の直射熱に加えて、空気には、暖まると上昇するという性質があるため、1階の暑さも、ロフトに流れてくるからです。冬は、暖かさがロフト付近に留まるため、ロフト部分は暖かく、1階は暖房がなかなか暖まらないという状況になってしまうのも、同じ理由です。

このような状況になってしまう原因は、住宅の断熱性能にあります。断熱性が高く、家の中が魔法瓶のような状態になっていれば、暖かい空気が上に留まらず、家の中を循環します。その結果、夏はロフトが暑い、冬は1階の部屋が寒いというような事態は起こりません。

FREEQは、長期優良住宅基準の省エネ等級4を備えています。省エネ等級とは、構造躯体が断熱化等によって、使用するエネルギーを削減できる量を表す等級で、1~4までに区分されています。その中で、省エネ等級4は、最も優れたエネルギー対策を備えていることを証明する等級です。省エネ等級4を備えている家では、家の中の空間が繋がっていることによって、夏暑く冬寒い家になることはなく、暖かさ、涼しさが最小限のエネルギーで家中に循環します。

したがって、ロフトを部屋として使うこともできれば、1階の部屋で暖かい冬を過ごすことも、当たり前の日常となり、季節に応じた快適な室温が、最小限の冷暖房で維持されます。

平屋+アルファFREEQ LOAFERは家族の気配がいつでも感じられる愛情あふれる家

家の中心にあるリビングは、吹き抜けでロフトと繋がり、ウッドデッキで庭に繋がるおおらかな空間です。家の中の空間が繋がっているので、どこにいても、家族の気配が感じられます。子供が幼いうちは、常に見守れ、子供が一人で外出できる年頃になれば、外出と帰宅を把握でき、お互いが自分の作業をしながら、会話を楽しむこともできます。

FREEQ LOAFERは自然の力を利用してエネルギーを創る家

FREEQの屋根は、太陽光発電のパネルを載せた時に、最も効率よく太陽光を吸収できる角度に設計されています。太陽光発電とは、専用のソーラーパネルを屋根に搭載して、太陽光を自宅で使う電気に変えるシステムです。太陽の光という自然のエネルギーを利用して、生活に役立てられるのです。

売電価格は下がっていくことが予想されますが、支払う電気料金は上がっていくと思われます。自宅で効率よく電気を創ることができれば、電気代が節約できるうえに、蓄電しておけば、災害時に電気が停まってしまっても安心です。

これからの住宅には、エネルギーを自給自足できる家という要素が求められます。そして、太陽光発電は、屋根の傾斜角度や、周辺の環境によって、得られる電気量が変わります。同じ量のパネルを設置しても、条件が悪ければ、十分な電気量を得られないこともあるのです。しかし、FREEQは、効率よく太陽光を吸収できる屋根を備えているので、十分な電気を創り出すことができます。

加えて、リビングには、薪ストーブを設置するスペースが設けられています。薪ストーブの暖かさは、家中に拡がり、家族により居心地の良い寛ぎの時間を作るだけではありません。お料理を楽しむこともできれば、自然災害で電気が停まってしまった時に、暖房がつかなくなっても、部屋を暖められます。

FREEQ LOAFERはパッシブデザインの家

パッシブデザインとは、太陽の光や、自然の風を利用して、快適な室内環境を作る設計の手法です。陽射しが十分に届く家では、昼間の時間帯には、照明をつけなくても、日常的な作業ができます。深い軒のある家は、夏に高い位置にある太陽の直射熱が、室内に侵入することを妨げて室内の温度上昇を抑え、冬に低い位置にある太陽の陽射しは、室内に採り入れて、室内の温度を上昇させます。

また、高低差のある窓は、風の通り道が広がって空気が循環させるので、換気の良い家にします。FREEQは、1階の窓とロフトの窓という高低差のある窓と、深い軒が、最小限のエネルギーで、夏涼しく冬暖かい室内環境を造り上げる家です。

FREEQ LOAFERはアレンジが楽しめる家

注文住宅には、フルオーダーの住宅と、規格型注文住宅があります。FREEQは、規格型注文住宅です。家族の暮らしや好みに合った家にはしたいけれど、何もないところから全て決めていくのは難しそう…と思っていらっしゃるご家族にはぴったりの家づくりです。

間取りにはいくつかのパターンがあり、家族構成や家族の暮らし方に合わせて、最適なプランをお選びいただけます。外観デザインの色も好みに合わせて選べます。そして何よりも楽しいことは、内装のアレンジです。アレンジに必要な小物や家具を探すのは大変そう…という心配はありません。キッチンキャビネットも、家具も雑貨も、オプションパッケージの中にある溢れるほどの魅力的なアイテムの中から、好みのアイテムを簡単に見つけ出せます。

キッチンは、リビングからの視界に入る場所なので、リビングの雰囲気に大きく影響します。FREEQ LOAFERには、家族の好みや価値観に合わせて、キッチンの5つのスタイルパッケージが用意されています。仲間と集うスタイルを好むひと、素材やカルチャーなど、アレンジを楽しみたいひと、ラフでスタイルのある自然体を好むひと、お気に入りの変わらない時間を求めるひと、家族と一緒に過ごす時間を育てたいひと…それぞれの好みに合わせて、5つのスタイルパッケージの中から、家族が過ごしたいイメージに合わせたスタイルを選べます。

テクノホームは埼玉県でFREEQを建築しています。

今回ご紹介したFREEQの家は、すべてテクノホームで扱っています。テクノホームは、子の世代・孫の世代まで受け継げる家、徹底した施工管理体制と誇れる家を、適正な価格でお客様にご提供させていただくことを理念に、家を建て続けている会社です。

施工基準を明確化・10回の主要工程で監査を実施・現場監査を実施した内容や結果を現場監査記録書として記録するという3つのポイントを基本に、誠実で安全な家づくりをしています。第三者機関による厳しい施工品質監査を行い、安心できる 住まいを実現します。

FREEQでの家づくりを検討されているご家族は、ぜひご相談ください。家族に合った最高の家づくりをお手伝いさせていただきます。

 

分譲中の完成モデルハウスのご案内

Hamilton City加須市琴寄のモデルハウス分譲について

Hamilton　City加須市琴寄のモデルハウスは、テクノホームが自信をもってお勧めする高品質な住宅T‐CUBEです。自然素材をふんだんに使ったリゾートライクな居心地の良い家です。ぜひ見学においでください。

Hamilton City加須市琴寄　モデルハウス分譲　T-CUBE

Hamilton　City加須市琴寄周辺は、利便性の高さと自然が調和し、のびのびと生活ができる大型分譲地です。

Hamilton City加須市琴寄　周辺環境

COLUMN