2026/04/04
「バイアス」と正しく向き合うこと|株式会社テクノホーム 金内 俊一郎

皆さまこんにちは!株式会社テクノホームの金内 俊一郎です。
今日は、「バイアス」についてお届けしたいと思います。
「バイアス」とは何ぞや!?と思われる方もいらっしゃると思いますし、
私自身もカッコつけて知ったかしていますが、実際よく分からないので一緒に意味を見てみましょう。
「バイアス(bias)」とは、もともと英語で「偏り」や「傾き」を意味する言葉で、一般的には次のように使われます。
- 物事の見方や判断が特定の方向に偏っていること
- 公平・中立ではなく、ある立場や考え方に影響されている状態
(Chat gptより引用)
これで言葉の定義ができましたね( `ー´)ノ
そもそも何でこの「バイアス」に関するテーマを記録として残しておきたいかと言いますと、
私たちって実は知らず知らずのうちにこの「バイアス」によって判断を左右されているのでは?と思ったんですね。
具体的かつ極端な例を挙げますと、、、
「旧友のAは昔から信頼できる奴だ」
「だから旧友のAは私を絶対騙さないと断言できる」
これは極端な例ですけど、ここにもAに対する信頼という評価が「私を絶対騙さない」という
極端な結論を導くに至ったバイアスが存在しています。
旧友のAとは長年の付き合いがあり、私の視点から見れば「絶対的な信頼のおける人物」であることは間違いないのでしょうが、
騙される私はあくまで「客体」です。
私を騙そうと思っているかどうかの「主体者であるAの心理」に絶対的な評価を下すことはできません。
バイアスを持たずにここであえて表現をするのであれば、、、
「旧友のAは昔から信頼できる奴だ」
「しかし、Aの心理状態の全てを確実性をもって評価することは困難だ」
「よって、Aはおそらく私を騙さないだろうがあくまでそうである可能性が高いというだけだ」
という事になるかと思います。
まあ実際にはこんな事を考えるシチュエーションはありませんけどね( `ー´)ノ(笑)
先に出した例では「絶対に●●だ」と確実に言い切っていましたが、こちらの例では
「おそらく●●だ」という表現に変化していますよね。
この「絶対に●●だ」という決めつけこそが、バイアスの正体であり物事を正しく認識できない根源だと思います。
物事をできるだけ正しく評価し判断する際には、A面(主観的な考え)とB面(反対意見)の両面の視点から物事を観察してみて
その結果として「おそらく●●である可能性が高いだろう」という評価を下すことが必要です。
この観察段階から自身の「好み」「信条」「信念」等を持ち込んでしまってはいけません。
これらの「エゴ」を持ち込むと一気に「バイアスの餌食」になってしまいます。
なぜなら、「好み」「信条」「信念」等のエゴを伴う視点というのは「自己都合という名のバイアス」を纏っており、
その時点で既に客観から主観にバランスが偏り始めています。
バランスが偏り始めると、その後の観察段階においても「きっと自分の思った通りだ!」
「自分の考えが正しいんだ!」
という独り言を言い始めるようになります。
「いやいや、まだB面(自分の意見とは異なる意見)を観察してないよ!」
と言いたくなるのですが、バイアスを纏った当事者はそのことに気づかない事が多いのです。
これを確証バイアスと表現することがあります。言葉の意味を一緒に見てみましょう。
**確証バイアス(confirmation bias)**とは、
👉 自分の考えや信念を“正しいと証明する情報”ばかり集めてしまう偏りのことです。
わかりやすい定義
- 自分がすでに信じていることに合う情報だけを重視する
- 反対の情報は無視したり、軽く扱ってしまう
具体例
① 日常の例
- 「あの人は冷たい」と思い込む
→ 優しい行動は見逃し、冷たい態度だけ記憶に残る
② SNSの例
- 自分の意見と同じ投稿ばかり「いいね」する
→ タイムラインが似た意見で固まり、さらに確信が強くなる
③ 投資の例
- 買った株が上がると信じる
→ 良いニュースだけ集めて、悪い情報を無視する
(Chat gptより引用)
Chat gpt様様でございます。
これって結構、普段からそうなり気味じゃないですか( `ー´)ノ?
僕も昔、「はやりの曲を聴くのはダサい」という逆に一番ダサいバイアスによって
流行曲を何一つ知らない痛いやつになってしまったことがあります。
なかなか偏りを持たずに物事を俯瞰することって難易度が高いとは思いますが、
「自分って日常的に偏りをもってるのかも!」
と思って生活するのとそうでないのとは全く見えてくる世界も変わりそうですよね( `ー´)ノ
今日は、こんな日常的な判断に大きく影響を及ぼしている思考の偏り「バイアス」についてお届けしました。
では!























