2026/06/29
実体験に基づかない事は話せない

皆さまこんにちは!株式会社テクノホームの金内 俊一郎です。
今回はいつもの内容とは異なりまして、私の営業スタンスに関する事に触れてみたいと思います。
突然ですが、皆さまが大きな買い物(住宅・不動産)のご相談をされる時に、以下のどちらの担当者に相談したいと思いますか?
A:営業マンが実際にご紹介先の住宅・不動産を買った経験がある営業マン
B:情報としてとても良く知ってはいるが、実際に住宅・不動産を買ったことが無い営業マン
次に、住宅ローンに関して、以下のどちらの担当者に相談したいと思いますか?
A:実際に住宅ローンを組んだ経験のある営業マン
B:住宅ローンの事は情報としては良く知ってはいるが、実際に住宅ローンを組んだ事のない営業マン
私は実際に経験したことの無いこと・できないことはご説明できない
私は不動産売買・新築建売住宅の売買、注文住宅の営業、注文住宅の現場監督等に従事してから10年が経過しました。
その中で、私は今まで賃貸アパート・賃貸戸建て・自社の注文住宅・他社の建売住宅・他社の注文住宅等に住んだことがあります。
当然、持ち家の場合には住宅ローンを組んでいます( `ー´)ノ
私のスタンスとしては、実際に私がお客様より先にリスクを取って経験し、そこから得た学びやメリット・デメリットを
実体験として体感したことしか、お客様へ責任をもってご説明ができないと思っています。
それは、「実際に実行すること」と「知識として知っているだけの専門家」とは、お客様に対する説得力が全く違うと思っていることもありますが、
私自身が「言葉を大切にしたい」と昔から強く思っているという特性的な部分もあります。
実際に実行することは、当然リスクがあることです。リスクを取ってみた結果、そこからどんな事を理解することができたのか、
どんな失敗があったのか、どんな成功があったのかを自身の経験として得る事ができれば、本当の意味でお客様の役に立つと思っています。
あなたの思い込み?それとも実体験から得た学び?
私は一歩仕事の外に出れば、皆さまと同じように「顧客側」の立場になります。
専門外の分野に関しては、やはり専門家の説明を受けてから購入の判断をしますが、その時には冒頭にもあるように
説明をして下さる担当者様の話に対し、
「それって実体験が伴った根拠のある事実なのか?それとも、知っているだけの情報なのか?」
このことをいつも考えています。
例えば家具を買うときにも、
「実際に私もこのメーカーの家具を使っているのですが、5年経っても全然劣化しないんです!」
と言われるのと、
「このメーカーの家具は、5年経っても劣化しないんです!」
と言われるのとでは、「それって、本当?」と疑問が出るレベルが全然違うと思います。
「何でそう言えるのか?それは使ってみないと分からなくない?」と思ってしまいます。
少なからず、私は人のいう事を信用するときには、その人の「実体験」が伴っていなければ、
その人の主観=思い込みがその根拠になっているのではないかと、かなり疑い深く聞くようにしています。
お客様側の立場を考えず、自分の売上を全面に出してくる人や、相手側をなめてかかるような独善的な人、平気でうそをつくような人は
論外中の論外ですからね、そういう人が結構多いのですが(特に不動産・建築関係)そういう人は、世に出てくると
人の迷惑ですからね。(最近そういう人から迷惑を受けたので、スミマセン愚痴っぽくなってしまいました(-_-;))
説得力のあるヒトからしか買いたくない
私は昔、時計の「ロレックス」を無理して(本当に無理して)買ったことがありましたが、一店舗目の人はそのロレックスを腕にはめていませんでした。
二店舗目の方は、実際にロレックスをはめていました。
単純ですが、私は二店舗目から購入することにしました。それは、実際に持っていない人から何を説明されても、
魅力が魅力として腑に落ちなかったためです。
車を買ったときにも、実際に自分の店舗で車を買った人からしか買いません。理由は同様です。
だから私は、「自分がお客様の立場だったら信用しないような営業だったらやめる・できない」そういうスタンスで仕事をしています。
実際に私がお客様の先回りをして、土地を買ってみる・注文住宅を建ててみる・建売住宅を買ってみる・ローンを組んでみる、
その実体験を通したものだから、お客様へ本当の事をお伝えできるのだと思っています( `ー´)ノ
建築のお仕事から現在は不動産のお仕事へシフトしていますが、こんなに多くの不動産会社さんがある中でも
「自宅の売却」「住み替えのご相談」「新築建売住宅のご相談」「土地のご購入のご相談」等、本当に多くのお客様から
今でもご相談を頂けているのも、きっとこの
「実体験を通した事実をありのままお伝えし、目に見えない潜在リスクを回避しながら成功を目指ざしていく」
このことがお客様から支持して頂けている理由なのかなと自分を振り返ってみました。
当たり前のことなのですが、人にされたら嫌なことはしない・人からされたら嬉しい事を一生懸命にやっていく、
これから先もこのポリシーを胸に、様々な仕事に取り組んでいきたいと思っています。
本当に余談中の余談ですが、将来的には保護動物の飼育施設、斡旋業を通して、時間的な制約や働き方の制約を受けながら
働くことはやめることのできない女性達が本当に働きやすい労働環境を提供したいと野望を抱いています。
この野望は私の使命としてずっと考えている事なので、いつの日か必ず実現したいと思っています。
(これも人からされたら嬉しいと思う事です)
そんな事を考えてみた、月曜日の朝でした。
金内 俊一郎
























